歯ブラシの交換時期はどれぐらい?目安を知って虫歯予防!


今朝のことです。
いつもと同じように同じぐらいの時間、歯磨きをしたのに、歯のツルツル感が違う。
あれ?あ、そろそろ歯ブラシ交換?
そういえば、今の歯ブラシ1ケ月経つかも・・・。

確かに歯医者さんでは、言われますよね、歯ブラシは1ケ月で交換してくださいと。

ところが先日、テレビである芸能人が、歯ブラシを半年替えないと発言していたんです。

歯医者さんのほうが正しいとは思っていますが、実際のところはどうなのか、あらためて確認したくなりました。
また、交換時期が分かる目安はないのか、交換時期が過ぎた歯ブラシを使っているとどんな不都合があるのかも一緒にお伝えしますので参考にしてください。

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歯ブラシの交換時期

歯ブラシ交換時期top
ずばり、歯ブラシの寿命は1ケ月~1.5ケ月です。

歯医者さんが、1ケ月で交換という場合、毎食後磨く前提のようです。
ということは、3回×30日=90回が歯ブラシの耐用使用回数といえますね。
朝晩磨くという場合は1日に2回の計算ですので、90回÷2回=45日=1.5ケ月が交換時期と考えてよさそうです。

歯ブラシの交換が必要な理由

歯ブラシは、適度な力で歯に当てることで、毛先の弾力が歯の表面の汚れや歯垢を落とします。

歯ブラシの寿命がくると、当然、この歯磨きに不可欠な毛先の弾力性がなくなってきます。
そうすると、せっかく歯磨きをしているのに、歯の汚れや歯垢を落とせていないという残念なことになります。

また歯ブラシは、意外と汚れています。
磨き終わった後は、歯ブラシをゆすいで歯ブラシたてに立てておくという人がほとんどかとは思いますが、それだけでは歯ブラシに細菌が付着するのを防げません。

あまり神経質になる必要はありませんが、時間が経てば最近はどうしても増えていきますので、衛生面からも同じ歯ブラシを長期間使い続けるのは避けたいところです。

歯ブラシを交換する目安

毎月1日には歯ブラシを交換するというように、カレンダーを決めて、1ケ月で必ず交換する方法がとれる人は、その方法がおすすめです。

でも、私のように大体1ケ月といった感覚で交換する場合、歯ブラシの毛先の広がりにも気を付けるようにしましょう。
歯ブラシを後ろから見た時に、台座から毛先がはみだして見えたら歯ブラシ交換のサインです。
歯ブラシは使っているうちに毛先の弾力がなくなって、徐々に広がっていきます。

毛先の広がった歯ブラシで歯を磨くと、磨く力も葉の表面にちゃんと加わりませんが、それ以上に歯ぐきや歯の根元を傷つけてしまい歯周病や虫歯の原因になります。

1ケ月経っていなくても、毛先が広がっている場合は、歯ブラシを交換するようにしましょう。
まだ2~3週間しか使っていない歯ブラシの毛先が台座からはみ出すほど広がるという人は、余分な力で歯を磨いている可能性があるので、歯医者さんで歯ブラシ指導を受けられることをおすすめします。

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交換しないとこんな不都合が

寿命が来た歯ブラシを交換せずに使い続けていると起こる不都合は、次の3点です。

  • 虫歯・歯周病のリスクが高くなる

    歯ブラシの寿命が来ているということは、汚れを落とすための毛先の弾力がなくなっているということなので、肝心の歯の汚れ・歯垢が落とせなくなります。

    歯ブラシの毛先が開くと、汚れを落とす力が62.9%にまで落ちるというデータまであるのです。
    せっかく磨いているのに、もったいない話ですよね。

  • 歯ブラシ交換データ
  • 歯ぐきと歯の根元に傷をつける

    歯ブラシが広がると、毛先があたるべき歯の表面にあたらず、歯ぐきや歯の根元に力がかかってしまい傷をつけることになります。
    歯ぐきが傷ついて痩せてしまうと、歯のぐらつきにも繋がります。

  • 歯ブラシの細菌が増える

    歯ブラシには、歯磨きで落とした食べかすや歯垢・歯石と歯磨き粉が付着しています
    水にぬれた状態ですので、細菌がどうしても繁殖します。
    古くなればなるほど、汚れが徐々に溜まっていきますので、歯をきれいにする道具である歯ブラシ、交換時期を守ってきれいなものを使うようにしたいですね。

歯ブラシを長持ちさせるには
水道から、少し強めに水を出して丁寧に洗います。
目に見える食べかすなどは、もちろん洗い流しましょう。

きれいに洗った後は、ヘッドを上にして風通しの良い状況において乾かします。
携帯ケースで持ち歩くという人は、ケースにしまう前にティッシュやタオルで水分をとってから、ケースにしまってください。

自分に合った歯ブラシを選ぼう

歯ブラシ交換

歯磨きで磨き残しをしないためには、自分に合った歯ブラシを選ぶことも重要です。
交換する歯ブラシを選ぶ参考にしてみてください。

  • 硬さ

余分な力を入れずに正しいブラッシングが出来ているから、「硬め」の歯ブラシで歯を磨いていいと歯医者に言われたとかいう話を聞いたことがありますが、歯ブラシの硬さを間違えると、汚れを落とせない、もしくは歯と歯ぐきを傷つけることになるので、自分に適した硬さを選ばなければなりません。

歯周病などで歯ぐきからの出血があるという場合は「やわらかめ」、握力が弱く歯を磨く力も弱いという人は「硬め」を選びます。
歯医者さんで、この硬さの歯ブラシで磨いてくださいと言われた硬さがあれば、それが一番です。

  • ヘッドの大きさ

ヘッドが大きいと磨き残しを作る原因になるので、基本、小さめがおすすめです。
特に、子どもや女性は小さめを選び、男性でも“少し小さめ”を選ぶぐらいがちょうどの大きさです。

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私が歯科医ですすめられた歯ブラシをご紹介します。
私は口が小さいことと奥歯の歯ぐきの溝が浅いため、奥歯が磨きにくかったのですが、この歯ブラシはヘッドが小さくて大変使いやすいですよ。

  • 年齢

小さい子どもや高齢者は、やわらかめで毛先の細いものが歯ぐきを傷つける心配がないのでおすすめです。
特に小さい子どもは、市販の歯ブラシは対象年齢が表記されているので、それを目安に買うこと。
対象年齢の違う歯ブラシは、ヘッドが大きすぎるということにもなるので、磨き残しを作ってしまいます。
乳歯から永久歯に生え変わる時期は、虫歯の危険が高いので特に注意して、その時期専用の歯ブラシもありますので、それを選ぶようにしてください。

まとめ

ちょっと今、反省しています。
帰りに早速、歯ブラシを買いに行こうと思います。

一旦虫歯になってしまうと、歯医者さんに通う時間も治療費もかかりますしね。
それに何より、虫歯は元に戻せませんから。
面倒がらずに歯ブラシを交換するようにしましょうね。


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