髪の伸びる速さの平均はどれぐらい?個人差が大きいかも調べました!


思い切って短くしたものの何だかイメージと違う時や、思っていた以上に短く切られてしまった時のショックは大きいですよね。

確かに髪は伸びるので取り返しはつくのですが、納得のいく長さになるまで、鏡を見ては憂うつな毎日になるのは間違いありません。

そんな悩みを解決するポイントとなるのが、髪の伸びる速さです。早い人もいれば遅い人もいるように感じますが、実際のところ、どれぐらいの差があるものでしょうか。

そこで、本日は髪の伸びる速さの平均と個人差の開きがどれぐらいなのかについて調べてきました!最後に髪を早く伸ばす方法についてもお伝えしますので、最後までぜひご覧くださいね。

スポンサーリンク

髪が伸びる速さの平均

髪伸びる速さtop
日本人の髪が1日に伸びる長さは、0.3~0.5mmの間、平均にして0.4mmです。

伸びる速さは、人によって変わってきますが、1日の差はあっても0.2mmとわずか。ただ、これを1週間、1ヶ月、半年、1年と見てみると、やっぱり塵も積もれば山という感じになってきます。

1日に伸びる速さ0.3mm0.4mm0.5mm
1週間2.1mm2.8mm3.5mm
1ヶ月0.9cm1.2cm1.5cm
半年5.4cm7.2cm9.0cm
1年11.0cm*14.6cm18.3cm*

*小数点第2位で四捨五入した数値。

1日だと0.1㎜の差しか無くても1年経つと約3.7cmの差ですから、全体のバランスからすると大きな違いになりますね。

1ヶ月で見た場合も、0.9㎝と1.5㎝では、1.5倍の差があります。特に、髪の長さが肩に届くまでは、ほんのちょっとした違いで印象が全く違ってきますから、0.6㎜といえども侮れません!

ですが、周りの友人でも、髪が伸びるのが遅くて1ヶ月に1㎝も伸びないという人がいます。それは一体なぜなんでしょうか?

伸びるのが遅く感じる理由

髪が伸びるのが遅いという場合、伸びる速さではなく、生え変わる間隔が短いためと言えます。

1本の髪の寿命は約5年と言われますが、これも人によって差があります。頭皮が健康であれば、髪の寿命は男性で6年、女性は8年と長くなりますが、血行不良などで頭皮や髪に十分な栄養が届いていないと5年を待たずに抜けてしまうのです。

髪が抜ける

髪の伸びるのが遅いと感じる人は、ある程度の長さになった髪が、栄養不足で抜けてしまうので長さが出てこなかったわけですね。

また、髪の伸びる速さは、季節や髪の生えている場所でも変わってきます。

伸びる速さは季節や頭の場所で変わる

髪の伸びる速さが、1年で最も早くなるのは気温が高い夏です。暖かくなる4月ごろからスピードアップして、7~8月をピークに、涼しくなる9月から冬にかけて徐々に遅くなっていきます。

冬は、髪に限らず全身の代謝が落ちる季節です。髪も伸びる速さも落ちますし、秋から冬に生える髪の毛は夏より細くなります。

髪の毛の生える場所では、後頭部が最も早く伸びます。次いで早いのが側頭部。意外なことに、前髪は、頭頂部と共に伸びるのが遅い場所だったのです。

前髪は髪型を決める重要な場所なだけに、早く伸びてくれるとリカバリーがきいて嬉しいのですが(笑)。

では、最後に髪を早く伸ばす方法があるのかをお伝えしていきますね。

スポンサーリンク

髪を早く伸ばすために出来ること

ロングヘア
”髪を早く伸ばす”と書いておきながら申し訳ないのですが、体質的に1日に0.3㎜伸びるという人の髪を1日に0.5㎜伸ばすという方法は残念ながら見つかっていません。

先ほど、髪が伸びるのが遅く感じる理由のところでお伝えしたとおり、髪の寿命が短いため、髪がなかなか伸びないと感じるわけですね。

ですので、ここでお伝えするのは、髪の寿命を延ばして、髪の長さが早く出るようにする方法だとご理解ください。

では、髪の寿命を延ばすために出来ることを詳しく説明する前に、どんな項目があるかを先にご紹介しましょう。

    髪の寿命を延ばす方法

  • 睡眠時間をしっかりとる
  • バランスの良い食事をする
  • しっかり水分をとる
  • 運動する
  • ストレスを適度に発散する
  • 頭皮マッサージをする
  • 育毛効果のあるシャンプー・育毛剤を使う

生活習慣を整えることと、頭皮に直接働きかけることに分かれる感じですが、順番に詳しく見ていきますね。

睡眠時間をしっかりとる

女性なら、お肌にとって、22時から2時が睡眠のゴールデンタイムと聞いたことがあると思いますが、髪にとっても22時から2時はゴールデンタイム。

この時間に成長ホルモンが分泌されて、新陳代謝や細胞への栄養補給が活発になります。

髪を早く伸ばす(髪の寿命を延ばす)ためだけではなく、やはり睡眠は美容と健康のキモですね。22時就寝は難しくても、24時には布団の中にいるようにしましょうね。

すやすや睡眠

バランスの良い食事をする

髪に必要な栄養を取ることが理想ですが、そもそも体の中で髪は優先順位が低い場所です。栄養が足りていないと、髪にまで栄養が回ってきません。

ダイエットをしていると、髪がパサつくのは、そうした理由があるからなのですね。

まずは、基本の食事を整えること。その上で、髪に必要な栄養である、たんぱく質、亜鉛、ビタミンB2・B6、ビタミンEを意識してみてください。

どんな食品が髪に必要な栄養を含んでいるか参考にご紹介しておきますね。

栄養成分頭皮や髪に良い食品
たんぱく質肉、魚、大豆・納豆、卵、乳製品、など
亜鉛レバー、牡蠣、海藻類、いわし、アーモンド、納豆、など
ビタミンB2・B6肉、卵、乳製品、カツオ、マグロ、レバー、大豆、バナナ、ピーナッツ、など
ビタミンEごま、うなぎ、ナッツ類、など

しっかり水分をとる

水分の量が足りていないと、頭皮も乾燥してしまい、髪にもダメージが出ます。

特に夏は、髪にとっても体にとっても適切な水分補給が大事になってきます。しっかりと水分補給してくださいね。

運動する

運動は、これも頭皮だけではなく、健康のために必要な事ですが、頭皮の血行を良くするためと理解してください。

また、運動すると、ストレスの発散にもなり、一石二鳥ですね。運動する時間が取れないということもあると思いますが、通勤で1駅歩くだけでも運動になりますので、ぜひとも習慣づけてください。

ストレスを適度に発散する

ストレスをため込むことは、頭皮に限らず健康を害する元ですね。

頭皮への影響としては、血行が悪くなることと、ホルモンバランスが崩れるということが上げられます。

ストレスは、適度に発散して、上手くコントロールしていってくださいね。

カラオケでストレス発散

頭皮マッサージをする

さて、ようやくダイレクトに頭皮に働きかける項目です。

頭皮が固くなっていると、栄養が毛根に行き届きません。また、肩こりにまで影響することもありますから、しっかりとほぐしていきましょう。

お風呂の中や、お風呂上りのタイミングで行うとベストです。下から上に向けてほぐしていきます。強くもまなくても、じっくりと指で押さえるだけでも十分効果がありますよ。

頭皮マッサージ

育毛効果のあるシャンプー・育毛剤を使う

育毛剤は言うまでもないですが、シャンプーにも髪の成長を助ける成分が入っているものがあります。そうしたシャンプーは、泡立ちもマイルドなので頭皮や髪に刺激が少ないというメリットがあります。

ちょっとお高めですが、↓のシャンプーが、育毛効果があると言われています。いつまでに伸ばしたい!という目標がある方は試してみる価値があるかも、です。

なお、『髪はカットすると毛先が新鮮な空気に触れて早く伸びる』なんて聞きましたが、これは完全な都市伝説。カットをしても髪の伸びる速さには一切関係がありません(^-^;

ただ、伸ばしているうちに、毛先が不揃いになるのは確かです。ガタガタの毛先はテンションも下がりますしね。
いつもの間隔でカットに行くと、なかなか長さが出ませんので、間隔長めにして4ヶ月に1回ぐらいは毛先を揃えるのがおすすめです。

まとめ

髪の伸びる速さは、人によって差はありますが、1日に0.3㎜~0.5㎜。平均では0.4㎜です。

平均の伸びる速さだと、1ヶ月で1.2cm、1年では14.6cmの長さになります。

1日に0.3㎜と遅い方だと、1ヶ月に0.9cmというスピードですが、そんなに伸びないという人がいます。

伸びるのが遅いと感じる人は、髪が伸びるスピードではなく、髪の寿命が短く長さが出る前に抜けていることが原因です。

髪を早く伸ばす(髪の寿命を延ばす)ためには、頭皮の環境を整えること。そのためには、睡眠・食事・運動といった生活習慣を変えて、頭皮に必要な栄養を届けることと、頭皮をマッサージして血行を良くするといった方法があります。

中には伸びるのが早いという悩みがある方もいらっしゃるようですが、健康な証だったんですね。私も白髪染めの頻度があるので、伸びるのが遅い方が嬉しいのですが、これからは粛々と染めるようにします(笑)。


スポンサーリンク

あわせて読みたい記事