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虫歯の多い私が5年間虫歯なし!虫歯にならないためにした4つの習慣

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虫歯には、ずっと悩まされてきました。
小学校の歯科検診で引っかからない時は無かったです。
永久歯になってからも、定期的に歯医者さんのお世話になってきたので、悲しいかな、治療したことのない歯の方が少ないです。
今の家に引っ越しして、かかりつけの歯医者さんが遠くなったこともあって、しばらく全く歯医者さんに行かない時期があったのですが、その間に細かい虫歯がしっかり増えてしまいまして、引っ越しをした先の近くの歯医者さんに通うようになりました。
その歯医者さんで、唾液の検査を受けて、口の中の酸性度が高いため、虫歯になりやすいと言われたのです。
そこで、いろいろと指導もあり、5年たちますが、新しい虫歯がゼロ!
1本、経過観察中の歯があるのですが、そちらも全く進行無し。
5年間も歯の治療と無縁というのは、人生初かも!という状況です。
決して難しいことや手間のかかることはしていません。
私が、虫歯にならないために行っていて、きちんと効果の出ている4つの習慣をご紹介します。

そもそも虫歯になってしまうのはナゼ?

歯磨きする女性
虫歯は、ミュータント菌とよばれる虫歯菌が、糖分を分解するときに出す酸によって歯を溶かす病気です。
食べ物には、糖分が含まれています。
この糖分が、口の中に残っていると、虫歯菌は活発に動き、自分たちの住み家であるプラーク(歯垢)で歯の表面を覆います。

食後は、口の中に糖分が多くなります。
また字で読んでのとおり、砂糖を含む食品も糖分を多く含むので、甘いものを食べると虫歯になると言われるのですね。

大人にも虫歯が増えている

厚生労働省が行った平成23年歯科疾患実態調査によると、8020(80歳で20本以上の歯が残っている)人の割合は過去最高の38%と増えたのですが、45歳以上の虫歯を持つ人の割合も増えました。

大人の歯の問題というと、歯周病がクローズアップされがちですが、歯を失う理由としては歯周病より虫歯の方が多いというデータもあるようです。
歯周病で歯茎が下がってしまい、歯の根元が露出するのですが、歯の根元は柔かい象牙質のため虫歯になりやすくなってしまうということです。
年齢を重ねると、歯周病のリスクと同時に、虫歯のリスクも高くなっていくという悲しい現実です。



虫歯になりやすい人

虫歯の予防は、虫歯になりにくい人となりやすい人でも変わってきます。
私は、唾液検査で虫歯になりやすいと言われたわけですが、唾液の酸性度の他にはこんな傾向があります。

  • 歯並びが悪い
  • 口呼吸をしている
  • 間食が多い
  • 小さいころから虫歯が多かった
  • 口の中がねばついている

唾液には、食後の酸性に傾いた口の中を中性に戻す力があります。
それだけでなく、溶けた歯を再石灰化するカルシウムやリン酸も含みます。
糖分を頻繁にとっていると再石灰が追いつかなくなります。

その唾液が、酸性度が高いこともあり、私はコーヒーもちょっと控える方が良いと言われました。
コーヒーは、ブラックで飲んでいるので良いでしょう?と聞いたら、コーヒーの油分もよろしくないということでした。

虫歯になりやすい場所

大体想像がつくと思います。
歯磨きをしても磨き残してしまう次の箇所です。

  • 奥歯の溝部分
  • 歯と歯の間
  • 歯と歯肉の境目
  • 葉の裏側
  • 治療した歯の詰め物の内部

歯の表面以外全部やん!と突っ込んでしまいましたが、最後の治療した歯の詰め物の中は、怖いなと思いました。
詰め物の表面からは虫歯になっていることに気づけないため、知らない間に虫歯が進行していることもあるようです。

虫歯にならないためにすぐにでもできる習慣

歯の磨き方を変える

引っ越す前の歯医者さんでも歯ブラシ指導は受けていました。
1回につき15分を目安に磨いていました。

でも、きれいに磨けていますと誉められたことが無かったです。
なおかつ、いつも小さいながらも新しい虫歯が見つかる。

歯磨きって、労多くして実りがないなぁ、面倒くさいなぁと、いやいや磨いていました。

今の家の近所の歯医者さん、歯ブラシ持ってきてくださいと言われて、
「来た、来た、来たー、歯ブラシ指導!」
とすっかりブルーな気持ちでした。

ところが、その日を境に歯磨きが楽しくなったのです。

歯ブラシは、鉛筆を持つようにではなく、しっかり握って、45度の角度でしっかり歯に当てる。
歯に当たっている歯ブラシの面を最大限活かすように、ざくざくと大きく動かす。
時間は5分も磨けば十分ですとのこと。

それだけ。

それまでの時間もかけて歯ブラシを角度も変えて細かく磨いていた時より、磨いた後に歯がつるつるになっているのが分かります。
成果が分かると楽しくなるのが人間です。
私は、その日以降、歯磨きが全く邪魔臭くなくなりましたし、最近は、定期点検でも、磨き残しなしと誉められるようにもなりました。

歯ブラシにデンタルフロスと歯間ブラシをプラス

デンタルフロス

歯ブラシだけでは、どんなにしっかり磨いても、60%の歯垢しか落とせないそうです。
フロスを加えると、さらに20%の歯垢が落とせます。

なーんだ20%と思うかもしれませんが、フロスで落とせるのは歯と歯の間の汚れです。
虫歯の9割は歯と歯の間ですので、虫歯にならないためにフロスを使う効果は絶大です。

歯間ブラシ

歯と歯の間の隙間が大きい場合、その汚れを落とすために効果があります。
サイズがあるので、歯肉を傷つけないよう大きすぎないサイズを選ぶようにしてください。

毎回の歯磨きに使ってもよいそうですが、夜の歯磨きだけでもよいという歯医者さんもいらっしゃるようです。

夜眠っている間は、唾液の量が減るので、虫歯になりやすい時間帯です。
虫歯にならないためには、夜の歯磨きを最も丁寧にすることが必要です。

フッ素のジェルを歯磨きの仕上げに使う

歯磨き粉を使わずに磨きますので、最後にフッ素のジェルを歯ブラシにつけて、口の中を1周させて、歯磨き完了しています。

フッ素は、虫歯菌が出す酸が歯を溶かす「脱灰」の抑制と、再石灰化の促進という効果があります。
注意点は、フッ素を使ったら、(フッ素入りの歯磨き粉を使われている場合も)口をゆすいでしまってフッ素をながしてしまわないようにすること。

4ヶ月に1度、歯医者さんでクリーニングをしてもらう

さっき、磨き落としがないと誉められると書きましたが、どれだけしっかり磨いても自分で落とせるのは汚れの80%までで、それ以上は無理だそうです。
残りの20%は、歯医者さんに定期的にクリーニングしてもらうことで、ようやく虫歯にならないために出来ることが完了です。

まとめ

虫歯にならないためには、歯ブラシでしっかり磨くだけでは落とせない汚れをデンタルフロスと歯間ブラシをプラスして磨くことで、虫歯が発生しやすい歯と歯の間の虫歯予防に高い効果がある。
虫歯予防に有効とされるフッ素は、歯磨き後にゆすいで有効成分を流さないこと。
自分で落とせない汚れを落とすためにも定期的に歯医者さんに通うようにする。
以上が私の体験に基づいた「虫歯にならないための4つの習慣」でした。




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