二度寝の効果!体に良い二度寝で一日をさわやかスタート!


起きなければならない時間より早く目が覚めたときは、まだ眠れるという何とも言えない得した気分になりますよね。

中学校・高校と通学に50分ほどかかっていたので、毎朝6時に起床していたのですが、この「まだ眠れる」という感覚が味わいたいがために、わざと目覚ましを10分早くセットしていました(笑)

当時の私は、こんな変な事しているのは自分ぐらいだろうと友達はもちろん家族にさえ話していませんでしたが、こうした二度寝が一日をすっきりと始めることができる効果があると、最近知って大変驚きました。

ただ、二度寝はやり方を間違えると、体内時計を狂わし睡眠不足となり疲労がたまっていくことになります。
二度寝の効果を得ようと思ったら、効果的な方法をきちんと守ることが重要になってきます。

そこで、本日は、まず二度寝から得られる効果がどんなものがあるのかを知って、それから、効果的な二度寝のとり方についてお伝えしていきますね。

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二度寝から得られる効果

二度寝効果的top
効果的な方法で二度寝をした場合、次のような健康への効果があります。

    二度寝ですっきり一日をスタート!

  • ストレスへの耐性が高くなる
  • 心身がリラックスする
  • 疲労が回復してすっきりする

一日の始まりに、これらの効果が得られると、その日一日の活力が高まりますよね!

なぜ、二度寝をするとこうした効果があるのかですが、二度寝をすることで分泌が増えるホルモンがあるからなのです。

ストレスの耐性が高くなる

二度寝をすると、抗ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌が増えるので、ストレスに強く折れにくい心で一日を過ごすことができるようになります。

コルチゾールは、副腎皮質ホルモンの一種です。
ストレスを受けると分泌され、脳や体がストレスに適切に対応できるよう働きかける作用をします。

目覚める1~2時間前になると、コルチゾールの分泌が増え始め、体は目覚める準備を始めていきます。

このコルチゾールは、二度寝をすると、さらに分泌量が増えるので、ストレス耐性が高くなるのです。

心身がリラックスする

二度寝のときには、脳内にアルファ波が出ています。
そのアルファ波が、脳内麻薬とまでいわれる快楽ホルモン「エンドルフィン」の分泌を促し、心身の緊張をやわらげてリラックスした状態を高めてくれるのです。

エンドルフィンが分泌されると、とても幸せな気持ちになり安心感に包まれるといいます。

エンドルフィンが作用する現象としては、「ランナーズハイ」が有名ですね。
長距離走をしていると苦しいはずなのに、その苦しさを緩和しようと脳がエンドルフィンを放出してくるので、ランナーに幸福感が訪れるということだったのですね。

もう一度寝れるという得した気分のところに、二度寝の間に分泌されるエンドルフィンのおかげでさらに幸せ感が増すので、とてもリラックスした状態で一日のスタートを切ることができます

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疲労が回復してすっきりする

日本人の平均睡眠時間は、世界の中でも短い傾向にあります。

人によって、適切な睡眠時間はもちろん個体差がありますが、6~8時間が望ましい睡眠時間と言われています。

二度寝ができるということは、やはり、睡眠時間が足りていないか、睡眠時間は足りているが質が良くないかで、疲れを解消できていないということが考えられるのです。

二度寝をすることで、睡眠不足を補うことができ疲労の回復につながる効果も期待されます。

効果的な二度寝のとり方

目をこする子供
快適な一日のスタートをおぜん立てしてくれる二度寝ですが、効果を得るためには守らないといけない点があります。

    効果的な二度寝のためのルール

  • 起きる時間はいつもどおりに
  • 二度寝は1度だけ
  • 5~10分の短時間にとどめる
  • お休みの日は朝食後でもOK!

例えば、起きたもののそのまますぐに長い時間眠る二度寝は、体内時計を狂わせてしまうので良くない二度寝の典型例です。

人間の体内時計は、1日を25時間で刻みます。
1日24時間なのに1時間の微妙なずれがどうしてあるのかと思いますが、そこは上手くできていて、朝目覚めて朝日を浴びると体内時計がリセットされるので、1時間のずれを繰り越さないようになっています。

起きてすぐに長時間の二度寝に入ると、この体内時計のリセットが起こりません!
長時間の二度寝を繰り返すと、1時間のずれが2時間になり3時間になりと累積していきますよね。
そうなると、夜になっても眠気がこない、眠りの質が悪くなりますので、疲れもたまる一方になってしまいます。

二度寝の効果を得てすっきりと一日を始めるためには、さきほどご紹介した二度寝のルールを守った良い二度寝をすること。

そうすると、ストレスホルモンであるコルチゾールや快楽ホルモンのエンドルフィンの分泌量を最大値まで引き出すこともできますし、毎日の生活でも遅刻を心配するようなことになりません。

目覚ましを5分後に鳴らす設定をするか、スマホのアラームのスヌーズ機能を活用すると、5~10分の二度寝を生活に上手に取り入れることができますね。

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2017.07.21

まとめ

いったん起きて、もう一度眠る二度寝には、次のような効果があることが分かってきました

  • ストレスへの耐性が高くなる
  • 心身がリラックスする
  • 疲労が回復してすっきりする

ただし、起きてすぐに長い時間二度寝をすると、これらの効果を得られないばかりか、体内時計に狂いが生じ睡眠不足の状態になってしまい、疲れがたまっていくことになります。

そうならないためには、効果的な二度寝の方法をとらないといけません。

  • 起きる時間はいつもどおりに
  • 二度寝は1度だけ
  • 5~10分の短時間にとどめる
  • お休みの日は朝食後でもOK!

5~10分と言う短い時間の二度寝であれば、平日であっても遅刻の心配が減りますよね。
毎日の生活に二度寝を上手に取り入れて、すっきりと朝を迎えて一日を元気に過ごしましょう!


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