占いなどで、“あなたの今月のラッキーナンバーはこれ”とか、よくありますよね。
また人によっては、好きな数字とか、縁起のいい数字がおありのことでしょう。
とくると、お札に印刷されている番号にも、お金を引き寄せる縁起がいい番号があるという話にも乗ってしまいますよね(笑)。
そんな話は信じない!という人も多いでしょうが、ようは縁起物ですから。
楽しんで担いでみて効果があると思えれば、それこそ「モウケモノ」ですよね。
本日は、そんな金運を呼び寄せるというウワサのお札の番号についてお届けしますね。
■目次
縁起がいいお札の番号はこれ!
金運を上げるパワーがあるお札の番号、意外と多くて楽しくなります。
前から私が知っていたのは、番号の末尾が「9z」ですが、他にもこんな番号が、縁起がいいお札の番号です。
縁起がいいお札の番号
- 数字の末尾が9もしくは5(かつ、記号がx・y・zであれば、さらに良い)
- 数字の中に、3と5と8が入っている
- 数字を足した合計が33になる
- 末尾が3桁のぞろ目(666か999が強力)
これだけあれば、どれかはゲットできそうな気がします(笑)。
どの数字も縁起が良い根拠(?)がありますので、詳しく見ていきましょう!
末尾が9か5で記号がx・y・zのお札
お札の番号の数字の末尾が「9」か「5」だけでもお金を引き寄せる効果ありですが、続くアルファベットがx・y・zだと、引き寄せ力がアップします。
基本となる「9」と「5」の意味から、ご紹介しますね。
末尾が「9」のお札
日本では、「9」は“苦”に通じると嫌われる傾向にありますが、数秘術や五行説などでは「9」は、とても力のある数値とされます。
- 数秘術
- 陰陽五行説
- 風水
1から8まで全てを含んでいるとされ、次のステージに上がる完了・完結を意味します
奇数は「陽の気」を持ち幸運をもたらすとされ、「9」は最もパワーがあり、めでたい数字とされます
「天」と「地」のエネルギーが最も高い状態を示しています
また、「9」には、どんな数字を掛けても、出てきた数字を足すと9になるという不思議な特徴があります。(簡単な例ですが→9×9=81→8+1=9)
たとえば
- 9×9=81 ⇒ 8+1=9
- 9×5=45 ⇒ 4+5=9
この「9」の不変性から、長く幸運をもたらす数字とも言われています。
末尾が「5」のお札
「5」という数字は、何となく座りがよいという印象がありますが(私だけ?)、金運に対してもこんな意味があると言われます。
- 風水
帝王の数字であり、発展と財をもたらす数字です
面白いのは、「5」は寂しがり屋の数値という根拠。
末尾に「5」が印刷されているお札は、寂しさから、同じ末尾が「5」のお友達のお札を呼び寄せるのだそう。
お金は総じて寂しがり屋と言われますが、「5」が末尾だと、寂しがり屋に拍車がかかるということですね(笑)。
ちなみに
完結パワーの「z」が、「9」と「5」に組み合わされて、お金を引き寄せる力が強まります。
“では、xとyは?”と思ったのですが、とくに根拠は見つけられませんでした。。。
おそらくですが、「z」の次にアルファベットの終わりにあるので、同じように完結という力があるということかなのでしょう。
番号に「358」が入っているお札
幸運をもたらす数字の組み合わせとして有名なのが、「358」。
車の番号としても銀行口座の暗証番号としても良いという話ですが、お札の番号としても開運数字です。
「358」が開運数字といわれる根拠は、お釈迦様から徳川幕府にまつわるものまでバラエティに富んでいます。
なかなか面白かったのでご紹介しますね。
なぜ「358」は開運数字?
- お釈迦さまが35歳8ヶ月で悟りを開かれた
- 西遊記で浄土を目指したのは沙悟浄(3)・孫悟空(5)・猪八戒(8)
- 仏教が伝来したのは西暦538年
- 空海が亡くなった年が835年
- 徳川幕府歴代将軍で3代目(家光)5代目(綱吉)8代目(吉宗)が有名
- “ありがとう”の言霊で有名な小林正観さんが著書で神聖な数値として紹介
むしろ、風水的な意味の方が重要かと思いますので、ご紹介しますね。
3・5・8の風水的意味
- 3は、発展と金運
- 5は、財運を発展運
- 8は、運気アップと開運
なお、お札には「358」の3つが入っていれば良く、順番も位置も関係ありません。
「358」が入っているお札をゲットした場合、財布の別ポケットに1ヶ月滞在いただき、その後に自分以外の誰かのために使うことが開運のポイントです!
家族や友達と食事に行って楽しい時間を過ごしたり、ちょっとしたプレゼントを贈って喜んでもらったりするとといいですね~。
数字と足すと合計が33のお札
橋本慧さんという陰陽師の方が紹介されていたのが、こちら。
番号の数字を足した合計が「33」になるお札も金運を引き上げるということです。
なぜ、「33」が良いのかの根拠は、本日(2018年6月2日)の時点では公開されていませんので、残念ながらお伝えできません。。。
ただ、足して「33」のお札は、巡り合う確率が低くて、希少価値が高いのは間違いありません!
もし巡り合った場合、やはり、そのお札は使ってはいけません。
財布にしまうか、ラップにくるんで玄関頭上に逆さに貼る(!)ようにご紹介されていました。
ゲットされた場合は、試してみてください(笑)。
末尾の3桁がぞろ目のお札
ぞろ目数字を見ると、条件反射的に、何か意味があるかも!と思ってしまうのが、人の本能(大げさ)ではないでしょうか(笑)。
ここでポイントなのは、2桁ではなく3桁のぞろ目ということです。
中でも強力なのが、999と666とのこと。
「9」は最強数字ですから、3つ揃うと、さぞ強かろうと納得ですが、「6」は急に現われた感じです(笑)。
手元にあるDr.コパさんの数字風水によると、「6」は神様を味方にできる数字とありました。
ただ、どの数字にもそれぞれ力があるということなので、自分のお気に入りの数字が3桁ぞろ目のお札だったら良いのではないでしょうか。
というのも、私が「3」や「9」が好きで、お札の番号を気にし出してすぐに「3333」のお札をゲットしたからなんですけどね(笑)。
まとめ
数字には、特別な意味や力があるという考えが、洋の東西を問わずにあります。
その考えから、お札の番号にも、お金を引き寄せて金運を上げる番号があると言われるようになりました。
そんな縁起の良いと言われるお札の番号には次のようなものがあります。
縁起がいいお札の番号
- 数字の末尾が9もしくは5(かつ、記号がx・y・zであれば、さらに良い)
- 数字の中に、3と5と8が入っている
- 数字を足した合計が33になる
- 末尾が3桁のぞろ目(666か999が強力)
各数字の根拠となっているのは、数秘術であったり風水であったりとさまざまです。
こんな話は信じないという声も多いですが、縁起担ぎとして楽しみながらお金に向き合うということがポイントかなと思います。
実際、私は、「9z」を知って、すぐに「99z」というお札をゲットしたので、大事に財布に入れていますが、2ヶ月ぐらい経った時に思いがけず昇給しました(!)。
もともと「3」や「9」が好きな数値でラッキーナンバーにしてきたので、引き続き「9z」を大事にしたいと思います(笑)。