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京都生まれの京都育ちです。 毎日の生活が手触りの良い上質のタオルのようだったらなと思いながら日々過ごしています。
新雪(しんせつ)は、新しく降り積もった雪のこと。 「新雪の候」で、”雪が新たに降り積もる季節です”という時候の挨拶になります。 その年の気候や、手紙の相手の住む地域の天候によって使える時期を判断する必 ...
霜夜(しもや)は、霜が降りるほど寒い夜のこと。いよいよ寒さが本格的になったことを表しています。 「霜夜の候」は、”夜に霜が降りるほど寒くなりました”という時候の挨拶になります。 時候の挨拶として12月 ...
初雪(はつゆき)は、その年に初めて降る雪のこと。 「初雪の候」は、”初雪がふる季節ですね”を意味します。 その年の気候や、手紙の相手の住む地域の天候によって使える時期を判断する必要があります。 目安と ...
師走(しわす)は、年末12月の慌ただしさをあらわす和風月名です。 「師走の候」は、ストレートに”慌ただしい年末12月ですね”という意味です。 師走が12月の月名ですので、師走の候は12月であればいつで ...
仲冬(ちゅうとう)とは、冬の半ばという意味で、陰暦11月のことを指しています。 冬といえば気候的には12月から2月ごろですが、時候の挨拶の「冬」は暦の上での冬。 立冬(11月7日ごろ)から立春の前日( ...
寒冷(かんれい)とは、字の意味のとおり、寒くて冷たい気候のこと。 「寒冷の候」は、”冷え込む時期になりましたね”という意味です。 時候の挨拶として12月を通じて使えますが、まだ暖かい天候が続くときは使 ...
霜枯(しもがれ)は、草木が霜のために枯れてしまうことです。 霜枯れの景色からは色が消えてしまい、冬の寒々しさが広がります。 いよいよ冬の訪れを感じる11月下旬から12月上旬にかけて使うと良い時候の挨拶 ...
孟(もう)は、”初め”を意味する漢字。 孟冬(もうとう)は、冬の初めのことであり、陰暦10月を意味します。 時候の挨拶の「冬」は、立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3日ごろ)までの暦の上での冬 ...
小雪(しょうせつ)は、二十四節気の一つで、11月22 日ごろから12月6日ごろにあたります。 二十四節気は字から意味が分かりづらいものもありますが、小雪は見てのとおり、雪が降り始める頃をあらわします。 ...
小春は、初冬の穏やかで春を思わせる暖かい日が続く時期のことです。 また、小春は、旧暦10月(立冬と小雪)の異称にあたります。 気候的にも暦の季節からも、立冬から小雪の間である11月中旬から12月上旬に ...
霜降月(しもふりづき)は、陰暦11月の異称です。 陰暦11月は、正確には大雪と冬至の時期(12月7日ごろから1月4日ごろ)ですが、時候の挨拶としては単純に11月のこととみます。 そのため、手紙の時候の ...
夜寒(よさむ)は、秋が深まり、夜の寒さが強く感じられるようになること。 11月は、1年の中でも日中の寒暖差が激しいため、夜の寒さが際立ちます。 暦の晩秋は10月中旬から11月上旬ですが、体で感じる季節 ...
微寒(びかん)は、かすかに寒さを感じるようになることです。 11月も後半に入ると、日中も寒い日が増えてきます。 日中の気温が上がりだす11月中旬から11月下旬に使うと良い時候の挨拶です。 微寒の候の読 ...
初冬は、漢字があらわしているように冬の初めのことですが、ここでいう冬は暦の上での冬を意味します。 暦の冬は、立冬が始まる11月7日ごろから、立春の前日翌年2月4日ごろまでの3ヶ月間。 さらに初冬は立冬 ...
初霜(はつしも)は、秋から冬にかけて、初めておりる霜のことです。 初霜の時期は、地域差も大きく、年ごとの気候にも左右されます。 天候の状況を見ながら、11月中旬から下旬を目安に使うと良い時候の挨拶です ...