年度初めのあわただしさもそろそろ落ち着く時期ですが、行事の多い5月は手紙を出す機会が意外と多いのではないでしょうか。
ところが、いざ手紙を書くとなって悩むのが、手紙の初めの時候の挨拶<ではないでしょうか。 そこで本日は、5月の手紙にふさわしい時候の挨拶と結びを5月上旬・中旬・下旬別にまとめています。
目上の人・ビジネス | 知人・お知らせ | 親しい人 | |
5月上旬 | 時候の挨拶 | 時候の挨拶 | 時候の挨拶 |
結び | 結び | 結び | |
5月中旬 | 時候の挨拶 | 時候の挨拶 | 時候の挨拶 |
結び | 結び | 結び | |
5月下旬 | 時候の挨拶 | 時候の挨拶 | 時候の挨拶 |
結び | 結び | 結び |
手紙を書く上で大切な5月の季節感
時候の挨拶は、手紙の前文にあたり、手紙に欠かすことができない大切な箇所です。
時候にあった挨拶を書き入れることで、季節感を伝える美しい習慣です。
5月上旬は、すでに初夏と呼べる気候です。
5月5日ごろに、立夏を迎え、暦の上の夏が始まります。
中旬・下旬に向かうにつれて、ますます陽気が増していきますが、下旬には早くも梅雨のはしりの雨も降りだします。
同じ5月でも、上旬・中旬・下旬と季節感は変わっていきますので、ふさわしい時候の挨拶を選ぶ必要があります。
5月上旬の季節感
5月上旬は、立夏を迎え暦の上でも夏が始まります。
体で感じる季節もお天気のいい日には、初夏を思わせる陽気の日が多くなります。
- 5月2日ごろは、立春から数えて88日目にあたる「八十八夜」です
- 5月5日ごろは、暦の上で夏が始まる「立夏」です
5月中旬の季節感
5月中旬は、暑くもなく寒くもない1年を通じて最も過ごしやすい時期。つつじ、藤、牡丹などの花が盛りです。
- 5月第2日曜日は母の日です
- 五月晴れは梅雨時の晴れ間を意味しましたが、現在は5月の晴れた空を意味します
5月下旬の季節感
5月下旬は、山や木々の緑が濃くなり、軽く汗ばむような日が増えます。一方で梅雨のはしりとなる雨も降りだします。
- 5月20日ごろに、麦の穂がついたことを喜ぶ二十四節気「小満」を迎えます
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手紙のTPOで時候の挨拶を使い分ける
時候の挨拶を選ぶためのもう一つのポイントが、改まった手紙なのか、一般的な手紙なのか、親しい人に出す手紙なのかと言うTPOです。
目上の人やビジネスで出す改まった手紙
目上の人やビジネスで出すよう手紙では、改まった時候の挨拶である漢語調の時候の挨拶を使います。
5月は「薫風の候」「青葉の候」「軽暑の候」などが代表的。
定型的なものですので、暦の季節である二十四節気にちなんだものが多いです。
「の候」の他に、「の折」「のみぎり」と置き換えても使えます。
バリエーションが増えますので是非覚えておいてください。
知人やお知らせなどの一般的な手紙
そんなに親しくない知人や、学校行事のお知らせなどで出す手紙は、一般的な時候の挨拶を使います。
漢語調の時候の挨拶ほど紋切り型ではないですが、やはり定型的な表現が多く見られます。
5月は、五月晴れ・さわやかな風など。
1年でも過ごしやすい気候を表す挨拶が多くあります。
時候のあいさつの後には、安否のおうかがいを続けますが、「お元気でしょうか」「お変わりありませんか」といった疑問形は親しみのある表現になるので使わないようにします。
親しい人に出す手紙
親しい人に出す手紙では、暦の季節だけでなく、その時々の天候や自然、イベントなどを時候の挨拶に盛り込みます。
5月らしい事柄は、八十八夜、ゴールデンウイーク、端午の節句、鯉のぼり、母の日など、バリエーションも豊富です。
形にとらわれずに、季節感あふれる時候の挨拶を楽しんでみてください。
では、ここまでの5月の季節感や時候の挨拶のTPOルールを踏まえて、5月上旬・中旬・下旬の時候の挨拶と例文を見ていきましょう。
5月上旬の時候の挨拶
5月の上旬は、お天気のいい日は早くも気温が25℃を超える夏日となることもあり、季節はまさに初夏を迎えます。
毎年5月5日ごろにあたる立夏の日から暦の上でも夏が始まります。
「薫風」「新緑」「若葉」と、5月上旬の季節を表す言葉も本当に豊富で、どれを手紙に書こうか悩むほどです。
さらに、ゴールデンウイークや端午の節句、八十八夜と行事的にも話題に事欠かない時期です。
5月上旬にふさわしい時候の挨拶のいくつかを手紙のTPO別に分けると次のようになります。
改まった時候の挨拶 | 一般的な時候の挨拶 | 親しい人への時候の挨拶 |
では、5月上旬の時候の挨拶の具体的な例文をご紹介しましょう。
5月上旬の時候の挨拶の例文
改まった時候の挨拶の例文
- 薫風の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
- 初夏の折、ご家族の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
- 新緑の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお喜び申し上げます。
- 惜春のみぎり、○○様におかれましては、その後お健やかにお過ごしのことと拝察いたします。
- 立夏の候、○○様におかれましては、いよいよご壮健にてご活躍の段、慶賀の至りに存じます。
- 緑風の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
- 若葉のみぎり、いよいよご発展の由、心からお喜び申し上げます。
一般的な時候の挨拶の例文
- 風薫る五月、鯉のぼりが勢いよくひるがえる季節となりましたが、皆様にはますますお元気でお過ごしのことと存じます。
- 目に青葉山ほととぎす初鰹の好季節、ご家族の皆様もお元気でお過ごしのことと拝察いたします。
- 緑照り映える時節、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
- 五月晴れの空に鯉のぼりが悠々と泳ぐ折から、皆様にはますますご壮健のことと存じます。
- 八十八夜も過ぎ、夏の訪れを感じる今日この頃、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
- 立夏を過ぎましたが、まだ春の名残が感じられる今日この頃、ご一同様にはますますご健勝のことと存じます。
- 立夏も過ぎ、吹く風もどこか夏めいてまいりました。○○様にはお元気でお過ごしのことと承り何よりと存じます。
- 暦の上では夏を迎えましたが、○○様には、ますますお元気のことと承り何よりと存じます。
- 若葉の緑が目にしみる季節、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
親しい人への時候の挨拶の例文
- 吹く風が肌に心地よいこの頃になりました。お元気にされていますか。
- 初節句はご家族でお祝いになったのでしょうか。お子様を囲んだ楽しくなごやかな祝宴のご様子が目に浮かぶようです。
- 鯉のぼりが五月の風に力強く泳いでいます。いかがお過ごしでしょうか。
- 新茶の便りが聞かれる頃となりました。お元気でお過ごしでしょうか。
- 八十八夜も過ぎ、新茶の美味しい季節となりました。
- 暦の上ではもう夏となりましたが、お元気にお過ごしですか。
- 久しく会わないうちに立夏を迎えてしまいましたが、お元気ですか。
- さわやかな五月の風に藤棚の花も揺れる季節ですね。その後お変わりございませんか。
- 若葉萌える好季節となりました。皆さんお変わりございませんか。
5月上旬の結びの例文
時候の挨拶の入る手紙の前文とセットになるのが手紙の結びです。
結びも、改まった手紙や一般的な手紙では定型文を使いますので、時候の挨拶とあわせて確認してみてください。
一方の親しい人への手紙には、その方との付き合いに応じたメッセージを入れてもOK。
色々なケースがあるとは思いますが、こちらもいくつか例文をご紹介しますので参考になさってください。
改まった手紙の結びの例文
- 風薫る新緑の中、皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
- 風薫る爽やかな時節、皆様のますますのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
- 若々しき木々の葉が生い茂る今日この頃です。社業のさらなるご発展を心よりお祈り申し上げます
- 新天地にて益々ご手腕を発揮されますことを陰ながらお祈りいたします。
一般的な手紙の結びの例文
- 風薫る五月、どうぞお健やかにお過ごしください。
- 風薫る新緑の中、皆様のますますのご健勝をお祈りいたします。
- 連休のお疲れが出ませぬよう、どうかくれぐれもご自愛ください。
親しい人への手紙の結びの例文
- 爽やかな風に身も心もリフレッシュできる季節です。ぜひ、近々お会いしましょう。
- 我が家のつつじも見頃です。ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。
- 暦の上ではもう夏です。次第に暑くなりますが、どうかお体大切に。
- すがすがしい若葉の季節、ぜひこちらにもお立ち寄りください。
5月中旬の時候の挨拶
5月の中旬は、晴れた空がどこまでも気持ちのいい爽やかな季節ですね。
気温も暑くもなく寒くもなくと1年を通じても最も過ごしやすい時期が5月の中旬ではないでしょうか。
そして、つつじ、菖蒲、藤、牡丹、バラなど多くの花が見ごろを迎えます。
5月の中旬に出す手紙は、5月の爽やかな気候と旬を迎える花の美しさなどを時候の挨拶に使っていきます。
では、手紙のTPO別に代表的な5月中旬の時候の挨拶をご紹介しますね。
改まった時候の挨拶 | 一般的な時候の挨拶 | 親しい人への時候の挨拶 |
では、5月中旬の時候の挨拶の具体的な例文をご紹介しましょう。
5月中旬の時候の挨拶の例文
改まった時候の挨拶の例文
- 青葉の候、お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
- 軽夏の折、○○様には、いよいよご壮健にてご活躍の由、心からお喜び申し上げます。
- 藤花のみぎり、ご家族の皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます
一般的な時候の挨拶の例文
- 青葉若葉の好季節、皆様におかれましては、なお一層ご活躍のことと拝察いたしております。
- 青葉が目にまぶしいこの頃、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
- 青葉茂れる好季節を迎え、皆さまお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
- 清々しい五月晴れが心地よい季節となりましたが、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜びいたします。
- 五月晴れの過ごしやすい好季節、皆様お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
- 若葉が初夏の日差しにまぶしく輝く季節となりました。ご家族の皆様もお元気でお過ごしのことと拝察いたします。
- 木々の緑が目にまぶしい今日この頃、ご一同様には、ますますご壮健のことと存じます。
- 青葉若葉の爽やかな風が吹く季節になりました。
- 青田を渡る風も心地よく、過ごしやすい季節となりました。
親しい人への時候の挨拶の例文
- 行く春を惜しむ間もなく、まるで夏のような陽気ですが、お変わりございませんか。
- 日中は少し汗ばむほどの季節となりました。
- 吹く風に夏を感じるようになりました。いかがお過ごしでしょうか。
- 暑くも寒くもない過ごしやすい季節となりましたね。皆さんお元気ですか。
- どこまでも続く五月晴れの空が気持ちいいですね。お元気でいらっしゃいますか。
- 五月晴れが続くこの時期は一年も最高の季節ですね。その後もお変わりございませんか。
- 穏やかで過ごしやすい季節となり、気持ちまで晴れ晴れします。
- 花屋の店先には色とりどりのカーネーションが並ぶ頃となりましたが、ご家族の皆様もお変わりございませんでしょうか。
- 連休は、ご家族そろって楽しく過ごされたことと存じます。皆様お変わりないですか。
- ゴールデンウイークは良いお天気に恵まれましたね。ご家族でお出かけされたのでしょうか。
- 店先に並ぶ初がつおに、もうそんな季節かと驚かされました。
- ○○さんのお庭は、美しい花が咲き誇る季節ですね。お変わりありませんか。
5月中旬の結びの例文
時候の挨拶の入る手紙の前文とセットになるのが手紙の結びです。
結びも、改まった手紙や一般的な手紙では定型文を使いますので、時候の挨拶とあわせて確認してみてください。
一方の親しい人への手紙には、その方との付き合いに応じたメッセージを入れてもOK。
色々なケースがあるとは思いますが、こちらもいくつか例文をご紹介しますので参考になさってください。
改まった手紙の結びの例文
- 青葉繁れる好季節、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
- 五月晴れのように、皆様のお気持ちが晴れやかでありますようお祈り申し上げます
一般的な手紙の結びの例文
- 木の芽時は体調を崩しやすい季節です。お体をおいといください。
- さわやかな五月晴れの日々、どうかお健やかにお過ごしください。
- 連休も終わり、風爽やかな季節です。益々のご活躍をお祈りいたします。
- 過ごしやすい季節ではございますが、体調を崩さないようお気をつけください。
親しい人への手紙の結びの例文
- 汗ばむ日もあれば肌寒い日もありと、季節の変わり目は気温が不安定です。どうかお元気にお過ごしください。
- 過ごしやすい季節ではありますが、体調をくずさないようご自愛ください。
- 庭のバラが咲きそろいました。一度遊びにいらしてください。
5月下旬の時候の挨拶
5月の下旬は、山はもちろん、街中の木々の緑も日増しに色濃くなり、一気に夏めいてきます。
一方で梅雨のはしりの雨が降る日もあり、次の季節の到来を感じさせる時期です。
夏が近づいていることを匂わせつつ、爽やかな5月の余韻を感じさせる時候の挨拶が下旬の特徴です。
改まった時候の挨拶 | 一般的な時候の挨拶 | 親しい人への時候の挨拶 |
では、5月下旬の時候の挨拶の具体的な例文をご紹介しましょう。
5月下旬の時候の挨拶の例文
改まった時候の挨拶の例文
- 梅夏の候、○○様にはますますご活躍の段、心からお喜び申し上げます。
- 軽夏の折、○○様には、いよいよご壮健にてご活躍の由、心からお喜び申し上げます。
- 小満のみぎり、貴会におかれましては、ますますご発展の由、心からお喜び申し上げます。
- 深緑のみぎり、皆さまお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
- 万緑の候、皆様におかれましては、その後お健やかにお過ごしのことと拝察いたします。
- 微暑の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
一般的な時候の挨拶の例文
- うっすらと汗ばむほどの陽気が、本格的な夏が近いことを知らせているようです。
- 若葉の木陰がうれしい季節となりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。
- すでに夏の気配すら感じられる昨今、皆々様お健やかにお過ごしのご様子、なによりと存じます。
- 春から夏へ季節もうつろい、衣替えの準備を始めました。
- 梅雨のはしりの雨がよく降るようになりました。お元気にされていますか。
- 初夏の風もさわやかな今日この頃、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
- 街路樹が日ごとに色濃く生い茂る季節ですね。お元気ですか。
親しい人への時候の挨拶の例文
- 半袖姿の人が目立つ季節になりましたね。ご無沙汰してしまいましたがお元気ですか。
- 早くも日差しの強さに夏を感じますが、お元気でいらっしゃいますか。
- ここ数日の陽気に、あわてて衣替えを済ませました。
- いつのまにか日中は汗ばむような季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。
- 山の緑が色濃くなってまいりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか
- 昼間はじっとしていても汗ばむような陽気を感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
5月下旬の結びの例文
時候の挨拶の入る手紙の前文とセットになるのが手紙の結びです。
結びも、改まった手紙や一般的な手紙では定型文を使いますので、時候の挨拶とあわせて確認してみてください。
一方の親しい人への手紙には、その方との付き合いに応じたメッセージを入れてもOK。
色々なケースがあるとは思いますが、こちらもいくつか例文をご紹介しますので参考になさってください。
改まった手紙の結びの例文
- 梅雨入りも間近でございます。体調を崩されませぬよう、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
- 軽暑のみぎり、どうかご自愛専一に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
- 向暑の折から、皆様のご壮健をお祈りいたします。
- 梅雨入りも間近なようでございます。ますますのご健勝を祈り上げます。
- 梅雨のはしりのように気まぐれな空の下、お体にくれぐれもご留意くださいませ。
- 暑い季節に向かいますゆえ、お体をおいといくださいませ。
一般的な手紙の結びの例文
- 向暑の折、くれぐれもご自愛下さい。
- 梅雨入りも間近となってまいりました。お体にはくれぐれもお気をつけください。
- 夏に向けてさらなる飛躍をお祈りいたしております。
親しい人への手紙の結びの例文
- 吹く風も夏めいてきました。心身共に晴れやかにお過ごしください。
- 暑い季節に向かいます。健康にはくれぐれもご留意ください。
- 初夏の風も爽やかな頃、心穏やかにお過ごしください。
まとめ
手紙の書き出しに欠かせない要素の一つが時候の挨拶です。
季節に合った時候の挨拶を手紙の相手や用事によって使い分ける必要があるため、いざ手紙を書くときに悩むことが多いものです。
5月の手紙で大切にしたい季節感
- 上旬は、立夏を迎え暦の上でも夏が始まります。実際の気候もお天気のいい日には初夏を思わせる気候が多くなります。
- 中旬は、暑くもなく寒くもない1年を通じて最も過ごしやすい時期。つつじ、藤、牡丹などの花が盛りです。
- 下旬は、山や木々の緑が濃くなり、軽く汗ばむような日が増えます。一方で梅雨のはしりとなる雨も降りだします。
こうした季節感を表す、5月の代表的な時候の挨拶を整理したものが次の表です。
5月 | 改まった時候の挨拶 | 一般的な時候の挨拶 | 親しい人への時候の挨拶 |
上旬 | |||
中旬 | |||
下旬 |
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