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京都生まれの京都育ちです。 毎日の生活が手触りの良い上質のタオルのようだったらなと思いながら日々過ごしています。
雨水(うすい)とは、二十四節気の一つで、2月19 日ごろから3月5日ごろにあたります。 積もっていた雪も溶け出し、空からも雪ではなく雨が降るようになる頃をあらわします。 暦の区分ですので、天候や気温と ...
梅鴬(ばいおう)とは、「梅にウグイス」のこと。 早春を象徴する光景ですが、仲の良い間柄を例える言葉としても使われます。 梅の花は2月・3月と楽しめますが、時候の挨拶としては2月に使うとよいでしょう。 ...
三寒四温とは、寒い日が3日続いたあと、暖かい日が4日続くという意味です。 冬の寒さが約7日の周期で変化する中国東北部に起源をもつ言葉ですが、日本の冬にはそうした現象があまり起こりません。 そうした寒暖 ...
梅は白い花を咲かせる白梅、濃い桃色の花を咲かせる紅梅と、対照的な紅白の花をつける種類があります。 早春に咲く梅は、春を告げる花としておめでたい花として喜ばれてきましたが、紅白の取りあわせもおめでたさを ...
寒さの残る早春に、他の花に先駆けて咲く梅の花は、古来、おめでたい花として喜ばれてきました。 時候の挨拶に花を使う場合は、季節を先取りすると洗練された印象がでます。 梅の花は2月・3月と楽しめますが、時 ...
春初(しゅんしょ)とは、暦の上で春となる立春を過ぎて間もない春の初めのこと。 時候の挨拶の「春」は、立春(2月4日ごろ)から立夏の前日(5月4日ごろ)までです。 「春初の候」が使える時期は、立春の始ま ...
向春(こうしゅん)は、漢字からも分かるように、春に向かうという意味です。 時候の挨拶の季節が暦の上での季節であることが多いのに対して、向春の”春”は実際の季節であることがポイントです。 立春過ぎから本 ...
雪解雨(ゆきげあめ)とは、春一番が吹く時期に降る雪消しの雨のこと。 雪を溶かすと同時に、木々や草花の芽吹きを促し、春の到来を告げる雨です。 実際の春の訪れより早く、立春(2月4日ごろ)過ぎから、2月中 ...
早春(そうしゅん)とは、暦の上で春となる立春を過ぎて間もない春の初めのこと。 時候の挨拶の「春」は、立春(2月4日ごろ)から立夏の前日(5月4日ごろ)までです。 「早春の候」が使える時期は、立春の始ま ...
雪解(ゆきげ)とは、雪が溶けだし春の訪れを感じる季節のこと。 時候の挨拶としては、実際の雪解けの季節ではなく、立春(暦の上の春)から使い始めます。 「雪解の候」が使える時期は、立春の始まり(2月4日ご ...
浅春(せんしゅん)とは、暦の上で春となる立春を過ぎて間もない春の初めのこと。 時候の挨拶の「春」は、立春(2月4日ごろ)から立夏の前日(5月4日ごろ)までです。 「浅春の候」が使える時期は、立春の始ま ...
春雪(しゅんせつ)とは、立春(2月4日ごろ)を過ぎて降る雪のこと。 すぐに溶けるため「淡雪」とも呼ばれます。 時候の挨拶としては、立春過ぎから2月末までを目安に使います。 春雪の候の読み方、意味、使え ...
春寒(しゅんかん)とは、立春を過ぎても残る寒さのこと。 余寒と同じ意味ですが、春を待ち望む情緒ある言葉です。 立春(2月4日ごろ)から2月の中旬ごろまでに使うと良い時候の挨拶です。 春寒の候の読み方、 ...
残寒とは、寒中が終わり、立春を過ぎても残る寒さのこと。 立春(2月4日ごろ)は、まだ寒さの厳しい時期ですが、暦の上では春。立春を過ぎての寒さは、冬の忘れ物扱いです。 暦の季節感ですので、2月4日ごろの ...
立春を過ぎると、暦の上では春です。 残雪とは、冬の間に降り積もった雪が、春になっても残っている雪のこと。 時候の挨拶としては、立春過ぎから2月末までを目安に使います。 残雪の候の読み方、意味、使える時 ...