泡洗顔は効果なし?!今からでも遅くない正しい洗顔でウルモチ肌に!


ほとんどの人が、洗顔料を使いだすのは、ニキビが出だす10代前半ではないでしょうか。

私も実際、そうでした。以降、この年になるまで、泡はしっかり泡立てて顔を洗うのがスキンケアの基本と思ってきました。

先日も、この数年使っていた石けんの泡立ちが急に悪くなったようなので、泡立ちを求めて違う石けんに変えたばかりです。“おぉ、よく泡立つ!やっぱり、お肌のためには細かい泡がたっぷりよね!”と思った瞬間、なぜ泡洗顔が良いのか、その仕組みを知りたくなりました。

それで泡洗顔について調べだしたのですが、なんと!今までの認識が、ガラガラと音を立てて崩れてしまいました!

幸いにもしていなかったNGな洗顔方法もあるのですが、泡洗顔の肌にいいと思っていたことの半分が肌に悪いことだったのです。

きれいな素肌は、女性なら誰でも手に入れたいものです。泡洗顔についての思い込みの何がいけないのかと、ウルモチ肌を手に入れるための泡洗顔の方法を詳しくお伝えしていきますね。

ぜひ、一緒にきれいな素肌に近づいていきましょう!

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泡洗顔は効果なし?!

泡洗顔効果top
まず初めに、フォント大でお伝えすると、しっかり泡立てて洗顔することは、正しい洗顔方法です!

泡洗顔の効果として正しいものは次になります。

    泡洗顔の効果として正しいもの

  • 泡洗顔は手と顔の肌の摩擦を減らすことが出来る
  • 泡立てると洗顔料がちょうどよい濃さになる

この2点は、よく耳にすることですね。この2点は引き続き泡洗顔の効果としてあげてもらってOKです。

では、泡洗顔について何が間違いだったかというと、次の2点です。

    泡洗顔の効果として正しくなかったもの

  • 丁寧に洗うほど肌はきれいになる
  • 細かい泡は毛穴の汚れを落とす

良かれと思っていたことが、かえって肌を傷めていたという何ともヤリキレナイお話です。特に個人的には、“細かい泡は毛穴の汚れを落とす”ことがないというのは、目からウロコでした。

きれいな素肌のためにどういう洗顔をすればいいのか肝のところなので、もう少し詳しく見ていきましょう。

泡洗顔の効果として正しくないもの

上で述べた順番と前後しますが、泡洗顔についての間違った思い込みを先に無くすためにも、効果として正しくなかったものから説明していきますね。

丁寧に洗うほど肌は乾燥する

今回調べてみて、確かにそうだなぁと思ったのですが、泡は洗顔料であって、美容成分ではないということです。

洗顔の目的は、顔の油汚れを落とすこと。
油汚れを分解するということは、きれいな素肌に欠かせない細胞間脂質という油分も分解してしまうのです。

細胞間脂質は、角質層にあって、細胞と細胞の間でスポンジのように水分と油分を抱え込んでいる存在です。その半分はセラミドと呼ばれる成分で、最近はセラミドが配合されたお高い化粧品もありますよね。

こうした細胞間脂質は、水分の蒸発を防ぐとともに、肌に水分を繋ぎとめる役割を果たします。水分たっぷりの肌は、ふっくらと柔らかく、毛穴も目立たない美しい素肌。

せっせと泡洗顔をすることが、この大切な大切な細胞間脂質を減らす行為だったのです!

後から正しい泡洗顔の方法もお伝えしますが、洗顔=スキンケアの基本という思い込みから、どうしても肌を洗いすぎになっているのが現在の私たちです。きれいな素肌になろうと洗顔しているのに、それがきれいな素肌から遠ざかるなんて皮肉ですよね。

ここで、洗いすぎないために今日からできる日常生活でのポイントをお伝えしますね。

  • ダブルクレンジングをしない
  • 最近のクレンジングは、水だけで十分すすげるようになっています。また、メイクと同時に皮脂汚れも落とせるように作られていますので、クレンジングの後に泡洗顔というのは明らかに洗いすぎ。乾燥の原因になりますので、今すぐやめましょう。

  • 肌が汚れていない時はぬるま湯洗顔で済ます
  • 休日でメイクをしなかった日や、置きたての朝は、肌自体が汚れていません。そこに泡洗顔は汚れよりも肌のうるおいを落としています。ぬるま湯で洗顔するだけで十分ですよ。

ぬるま湯洗顔

実は、私は30代になってもニキビが治らず、かなりブルーな毎日でした。そんなときに紹介されたエステでニキビを治してもらったのですが、そのエステの先生はその時すでに60代半ばというベテランの方だったのですね。

その方が、「あなたのニキビは乾燥から来ているから、朝の洗顔は、夏は水、冬はぬるま湯で洗いなさい」と、初回に、おっしゃたのです。おかがで、ニキビ跡も残らず治すことが出来たのですが、それ以降、ずっと朝は洗顔料を使っていませんでした。

当時は、朝から泡モコモコが常識のような時代だったのですが、あのエステの先生に大感謝です!

細かい泡は毛穴の汚れを落とせない

“細かいモッチリとした泡が、毛穴の奥まで優しく洗い上げ”ると、洗顔料のコピーに付き物ですし、実際そうだと思って、一生懸命泡立てていませんでしたか?

私は一生懸命、泡立てていました(笑)。適当に泡立てた時は、“ちょっと今日は汚れ落としが甘いかな?”なんて思っていましたしね。

ですが、これは大きな間違いです。泡は、そもそも空気を含んで膨らんでいます。その時点で毛穴より大きいですよね(笑)。泡が、どんなに細かくても毛穴の奥まで洗えるなんで出来ないのです。

泡というものを考えるとすぐに分かりそうなものですが、思い込み(刷り込み?)って怖いですよね。

泡泡泡
泡洗顔のし過ぎは毛穴にもダメージが大きい!

また、毛穴というものも皮膚には必要不可欠なのですが、黒ずんだり開いたりと、きれいな素肌にとっては厄介な存在です。

実は、毛穴の黒ずみを取ろうと洗顔する。これも泡洗顔で効果が期待できないことの一つ。毛穴が黒ずむ原因も肌の乾燥にあるため、洗いすぎは逆効果になります。

肌が乾燥すると、肌のふっくら感が無くなります。つまり、しぼんでしまうわけですが、それが結果として毛穴を目立たせるということにも!

”もう、絶対洗いすぎない!”と、思わず誓ってしまいますね(笑)。

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泡洗顔の効果として正しいもの

泡洗顔に対する間違った認識が無くなったところで、あらためて泡洗顔の効果も知っておきたいと思います。

泡が肌の負担を減らす

泡洗顔の効果は、一にも二にも、“手と顔の肌の間でクッションとなって、肌への負担を減らす”ことにつきます。言ってしまえば、泡洗顔をする意味は、これ以上でもこれ以下でもありません。

繰り返しになりますが、泡は油分を落とすためのもの。汚れの油分も落としますが、きれいな肌に必要なうるおいも一緒に落とす存在です。

汚れを落として、肌に負担をかけない程度に泡があればいいので、泡の量も片手に乗るぐらいで十分。CMであるような、両手にモコモコと乗るほどの泡は全く必要ありません~。

片手に乗る泡

泡立てると洗顔料がちょうどよい濃さになる

洗顔石けんにしろ、洗顔料にしろ、直接肌につけて泡立てるなんて、考えるだけで肌に刺激が強そうですよね。

洗顔料は、手の平などに出して、水を加えて泡立たせることで、肌に負担をかけずに汚れを落とせるようになっています。

泡洗顔の効果というより正しい方法にも通じる点ですが、洗顔料を使うなら、泡立てないと肌に刺激が強すぎますので、しっかりと泡立ててから顔を洗ってくださいね。

泡洗顔の効果について、正しいものと思い込みだったものが分かったところで、正しい泡洗顔のやり方をお伝えしますね!

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正しい泡洗顔できれいな素肌に!

きれいな素肌
泡洗顔で、落としたい汚れだけを落として、うるおい成分まで落とさないための洗顔方法のポイントは、

  • 片手に乗るぐらいの泡を作る
  • 長い時間洗わない
  • 指でくるくるしたり小鼻をこすったりしない

たくさん泡があると、どんどん油を分解していきますので、大切なうるおい成分の分解が始まります。また、泡の量が多くなくても、長い時間、顔に泡を乗せて洗顔していると同じことが起こります。

幸い、泡は先に油汚れを分解してくれますので、さっと短時間で洗顔することが、きれいな素肌のためにマストな洗顔方法だったのです。

では、このポイントを踏まえた上で、泡洗顔の方法をご覧ください!

    正しい泡洗顔のやり方

  1. 手をきれいにして、洗顔料を泡立てます
  2. 皮脂の多いTゾーンに泡を乗せます
  3. 次にUゾーンに泡を乗せます
  4. こすらずに優しく洗います
  5. 皮脂のたまりやすい眉間と小鼻の脇を指の腹でこすらないように洗います
  6. ぬるま湯でしっかりすすぎます

これを20秒で終わらせてください!

T・Uゾーン

また、そもそもですが、メイクをしていない日や、朝の洗顔は、泡洗顔せずに、ぬるま湯(夏は水)で洗ってくださいね!

まとめ

メイクなどの油汚れを落とすために、洗顔料を泡立てて顔を洗いますが、泡洗顔の最大の効果は、手と顔の肌の間のクッションとなり負担をかけないという事です。

ついつい、丁寧に洗うと、より肌がきれいになると思いがちですし、細かい泡は毛穴の奥の汚れを落とすということも、よく聞きますが、この2つは間違った思い込みです。

泡は洗顔料ですので、油汚れも落としますが、長時間洗顔すると肌に必要なうるおい成分である細胞間脂質も落としてしまいます。

また、泡は空気を含んでいるため毛穴より大きく、泡が細かくても毛穴の中の汚れを落とすことはありません。毛穴の黒ずみは乾燥が原因のため、洗いすぎがかえって毛穴の黒ずみを悪化させることさえあります。

正しい泡洗顔のポイントは3つです。

  • 片手に乗るぐらいの泡を作る(たくさんの泡は必要ない)
  • 長い時間洗わない(先に油汚れが落ちたら、続いてうるおい成分が溶け出る)
  • 指でくるくるしたり小鼻をこすったりしない
  • 短時間でさっと泡洗顔をすますことを 汚れを落としてうるおいを守るためには、絶対に守らないといけません。

    きれいな素肌のためにと、一生懸命泡洗顔をしない。

    今日から、ウルモチ素肌目指して頑張りましょう!


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