アイシャドウの使用期限は?期限切れは酸化で肌トラブルの元に?!


のっけから何ですが、あまりお化粧は上手ではありません(笑)
とはいえ、さすがに、スッピンというわけにはいきませんので、会社に行く時はお化粧はしています。

そんなお化粧に力を入れていない私でも、メイクボックスを見ると、なんだかアイシャドウだけは数が増えています。毎日ほぼ使うもの、1ヶ月に数回しか使わないもの、中には買ってから10年は確実に経っているものまでありました。

みんなちゃんと使いって切っているの?と調べてみると、アイシャドウが使い切れないという人が圧倒的多数のようです。

基礎化粧品やファンデーションは、基本使い切りますし、古くなると油分が酸化して肌に良くないと聞いたことがありますが、アイシャドウにもそんな使用期限ってあるのでしょうか?

本日は、アイシャドウの使用期限について調べた結果をシェアさせていただきますね。

スポンサーリンク

アイシャドウの使用期限

アイシャドウ使用期限top
結論から言うと、アイシャドウに限らずメイクアップ用品にも使用期限がありました。

    メイクアップ用品の使用期限

  • 未開封であれば、製造から3年以内
  • 開封したものは、3ヶ月から1年以内(アイテムによる)

国内の化粧品会社11社に問い合わせた結果からメイクアップ用品の使用期限をまとめたものが上記の数値なのです。

回答の中には、”できるだけ早く”という回答も3社ありました。かと思えば、開封後2年以内という教えてくださる会社もあり。極端なところを省くと3ケ月から1年以内という線に落ち着く感じです。

ですが、製造日や使用期限が化粧品の箱やパッケージに書かれているのは見たことないですよね。それは、製造から3年以内で変質する化粧品でなければ、使用期限を表示しなくてよいという法律(医薬品医療機器等法)があるからなのです。

言い換えると3年は品質が変わらないということですが、今回問い合わせた中では、未開封でも直射日光があたるような高温多湿な状態の保管すると品質の劣化を起こすため気を付けてほしいとのことでした。

ところで、なぜ使用期限を過ぎているアイシャドウは、なぜ使ってはいけないのでしょうか

理由を知っておかないと、使ってはいけませんというだけでは、納得できないですよね。

期限切れアイシャドウを使ってはいけない理由

化粧品はいったん開封すると空気に触れるわけですが、ここから酸化と雑菌の繁殖が始まります!
結果、肌につけると良くない状態になるため、使用期限を過ぎたアイシャドウや化粧品は使ってはいけないということなのです。

この2つが引き起こす悪影響について詳しく説明していきますね。

酸化

アイシャドウに限らず化粧品には、油分が含まれています。油分が含まれているおかげで、化粧品は肌にピタッとつくことができるのですが、この油分は空気に触れると酸化を始めます。

油分が酸化すると、過酸化脂質に姿を変えて活性酸素を作り出します。

この活性酸素、非常に困った存在で、シミやそばかす、肌のくすみ、色素沈着など、聞くだけで「止めて!」と言いたくなるような事態を引き起こしてくれます。

雑菌の繁殖


化粧品を使うためには、手や指、チップやブラシなどが化粧品にふれざるを得ません。使う前に手を洗っても、チップやブラシを清潔に保っていても、雑菌ゼロには持っていけないですよね。

そのため化粧品には、どうしても雑菌が付いてしまうのですが、付着した雑菌どもは化粧品の油分・水分を栄養にして繁殖を始めます。

長く使っている化粧品には、考えたくないですが、雑菌がウヨウヨしているのです。

そう思うと滅多に使わないけど、たまに差し色に使っていたような古いアイシャドウ、思い切って処分する決心がつきますね。

こんな状態のときは使わないで!

ここまででご紹介した使用期限は、あくまで目安です。化粧品の容器や成分、開封後の保管状態によって変わってきます!

期限前でも状態によっては使用を避けた方がよいことがあります。油分が多いものは酸化しやすく、水分が多いものは雑菌が繁殖しやすくなりますので、次にあげるポイントを参考にしてくださいね。

化粧品が次のような状態のときは絶対に使ってはいけません!

  • 分離している
  • 嫌な臭いがする
  • 変色している

このポイントを参考に私の持っているアイシャドウを確認してみました。

上の丸い容器のものは余裕で10年は過ぎています(汗)。下の四角い容器は新しくて1年経っていないですが、それでも使用期限は過ぎているっちゃ過ぎていますね。

10年は過ぎているアイシャドウ

最近、よくひび割れを起こすなと思っていましたが、これが分離しているということかもしれません。色も、今となっては分かりませんが、買った当時からは変わってるかもしれませんね・・・。

ただ!チップを使っているせいか、嫌な臭いはしませんでした!だからといって、使っていていい年数ではありませんけどね(笑)。

ですが、アイシャドウって、定番のものでもなかなか減らない気がします。他の人はどうされているのか、twitterで調べてみました(笑)。

スポンサーリンク

アイシャドウ使い切れない人が多い!

やはり、皆さん、アイシャドウを使い切れなくて困っておられるようです。

「アイシャドウ 使い切れない」で検索かけてみたら、ずら~っと出てきましたよ。読みながら、”分かる、分かる”と大きくうなづいてしまいました。

使い切れないけど、ついつい新色が欲しいという切実(?)なtweetも目立ちました!

ほんと、アイシャドウ以外のメイクアイテム全般にいえることですが、開封後の使用期限も短いことですし、容量少なめサイズが欲しいところです。

他のメイクアイテムの使用期限

メイクアイテム
アイシャドウが気になって調べ出しましたが、アイシャドウ以外のアイメイク、チーク、口紅にも使用期限があるということが分かりました。

口紅は比較的使い切ることが多いので大丈夫と思っていたら、こちらも意外と短いのです。この分だと私はチークも、やばいかもしれません(笑)

アイメイクアイテム

目と目の周りは、顔の中でもデリケートです。そのため、目と目の周りは雑菌による炎症を起こしやすい箇所ですので、口紅やチークに比べて使用期限を短く考えてください。

目の粘膜に近いところで使うことと、アイテム自体に油分が多く雑菌が繁殖しやすいため、特にマスカラと、リキッドタイプのアイライナーは安心して使えるのは3ヶ月という短さです。

  • マスカラ 3ヶ月以内
  • リキッドタイプのアイライナー 3ヶ月以内
  • ペンシルアイライナー 1年以内
  • クリームタイプのアイシャドウ 半年以内
  • パウダータイプのアイシャドウ 1年以内

チーク

チークは、それ自体を直接肌に乗せるというより、ファンデーションなどの上に使うために、使用期限は若干長めです。

ただし、油分を多く含むクリームタイプの場合は、酸化しやすいため早めに使うようにしましょうね。

  • クリームタイプのチーク 1年以内
  • パウダータイプのチーク 2年以内

リップメイクアイテム

リップアイテムは、唾液などから雑菌が付きやすいため、思っていたより早めに使い切る必要がありました。

唇もまた、皮膚が薄く肌荒れを起こしやすい場で所です。できれば、口紅はリップブラシにとって使い、唇に直塗りするのは避けましょう。

  • グロス 3ヶ月以内
  • 口紅 半年以内

お気に入りのアイシャドウやメイク用品が使用期限の前に品質が悪くなるのは悔しいですよね。メイク用品の劣化を進ませないためのポイントを続けてご紹介しますね。

リップクリームの使用期限!期限が過ぎたものはシミや肌荒れの原因に!

2017.11.16
スポンサーリンク

メイク用品の劣化を進ませないポイント

使用期限前にメイク用品が使えないというようなことにならないためには、「適切に保管」することと「清潔に使う」ことの2点を守りましょう。

それぞれのポイントをあげますね。

適切な場所に保管する

化粧品を保管する場所によっては、雑菌の繁殖や品質の劣化を招きますのでご注意を。

  • 高温多湿を避ける
  • お風呂場や洗面所は、湿度が高いので化粧品の保管場所には向きませんよ。

  • 直射日光を当てない
  • ドレッサーやメイクボックスの場所、確認してくださいね。

ドレッサー

清潔に使う

雑菌の繁殖を抑えるために、清潔に使っていきましょう。

  • フタはしっかり閉める
  • 隙間があると、空気に触れて酸化が早まります。使ったあとは、しっかりとフタを閉めましょう。

  • 手はきれいに洗う
  • 雑菌が、化粧品にたくさん付くのを防ぐためです。もし化粧品にスパチュラが付いている場合は、必ず、スパチュラを使用しましょう。

  • メイク道具を定期的に洗う
  • チップやブラシは、化粧品の他に皮脂や汗で汚れています。それでアイシャドウや顔に触れるのは、考えるだけで良くないですよね。
    チップなどは、100均で使い捨ての物が安く買えますので、それを使うのもおすすめです。

まとめ

ついつい新しい色を買ってしまい、なかなか最後まで使い切れないアイシャドウですが、基礎化粧品と同じく使用期限がありました。

  • 未開封であれば、製造から3年以内
  • 開封したものは、3ヶ月から1年以内(アイテムによる)

アイシャドウに限らず、化粧品は一旦開封すると酸化と雑菌の繁殖が始まります。そのため、使用期限が過ぎたものを使い続けるとシミやそばかす、肌荒れの原因を作ることにも!

また使用期限前でも、高温多湿な場所に保管していたり、フタの閉め忘れや汚れたチップを使ったりしていると、劣化を早めてしまいます。

アイシャドウや化粧品は、保存方法を守って、清潔な状態を保ちつつ、出来るだけ使用期限内に使い切る。

お肌のためにも守るようにしたいですね。


スポンサーリンク

あわせて読みたい記事