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寒明の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例

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寒明けとは、一年で最も寒い時期である寒の時期(1月5日ごろから2月3日ごろ)が終わること。

寒明けと同時に立春を迎え、暦の上で春となります。

暦の季節感ですので、2月4日ごろの立春過ぎから2月中旬に使う時候の挨拶です。

寒明の候の読み方、意味、使える時期

寒明の候

読み方かんあけのこう
意味寒明けは、一年で最も寒い寒の時期が終わり暦の上の春を迎えること。
寒明の候」は、暦の上の春の初めの時候の挨拶です。
使える時期立春の期間(2月4日ごろから2月18日ごろ)
2月上旬2月中旬

手紙の到着が、立春の前になりそうなときは使わないようにしましょう。

寒明の候を使った文例

寒明の候のように、”~の候”とつく漢語調の挨拶は、時候の挨拶の中で最もあらたまった丁寧な言葉です。

ビジネス・公的な手紙や、目上の方に出す手紙の場合には、漢語調の時候の挨拶を使うのが慣例です。

では、よく使われる文例をご紹介しましょう。

ビジネスや公的な手紙

  • 拝啓 寒明の候、貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 寒明の候、貴社におかれましては、いよいよご発展の由、心からお喜び申し上げます。
  • 拝啓 寒明の候、貴社におかれましては、ますますご隆盛の段、大慶の至りに存じます。

ちょっと一言

貴社は、会社の尊敬語です。
団体や協会に送る場合は、貴社を貴会に変えればそのまま使えます。

目上の方に出すような改まった手紙

  • 拝啓 寒明の候、○○様におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
  • 拝啓 寒明けのみぎり、皆様にはいよいよご壮健のこととお慶び申し上げます。
  • 拝啓 寒明けの折、ご家族の皆様におかれましてはますますご健勝のことと拝察いたしております。

ちょっと一言

寒明けの候」は「寒明けのみぎり」「寒明けの折」に変えて使うこともできます。

親しい方に出す手紙ならこんな時候の挨拶はいかが

  • 寒気の中にも早春の息吹を感じられる今日この頃ですが、その後もお変わりなくお過ごしのことと存じます。
  • 寒明けとはいえ、厳しい寒さが続いております。ご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしのことと拝察いたします。
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「寒明の候」は改まった印象が強いため、親しい方に送る手紙の場合、ご紹介したような柔らかい挨拶に言い換えることもできますので参考になさってください。
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