小雪2017年はいつ?一目でわかるカレンダーで詳しく紹介!


小雪と書いて、“こゆき”ではなく、”しょうせつ”と読みます。

そんな読み方、普段、しませんよね。
漢字自体には、なじみがありますが、まったく新しい言葉に触れました。

これまた、季節をあらわしている二十四節気の一つですが、なかなかマイナーな存在です。
立冬に次にくる冬の節気ですが、小さな雪が散らついて寒さが厳しくなるのだなと感じることが出来る名称ですね。

そんな小雪ですが2017年はいつでしょうか。
日程はもちろん小雪とはどういう季節なのか、まつわる事柄についてもピックアップしてお届けしていきます。

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小雪の由来と時期

二十四節気_小雪top
小雪とは、日本が太陰暦だったころに、季節の移り変わりを知るために使っていた二十四節気という区分の一つです。

小雪の日というのは、この小雪という時期の始まる日(節入り日)のことです。

小雪という場合、節入り日の当日のみを指すこともありますが、本来は約15日間の期間を意味します。

2017年の小雪はいつ?

2017年の小雪の日(節入り日)は11月22日です。
2017年の小雪の期間は11月22日から12月6日までです。

小雪カレンダー

年によって1日前後しますが、例年11月22日ごろから始まり、次の二十四節気・大雪の前日にあたる12月6日ごろまでが小雪の時期になります。

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2017.07.10

小雪とはこんな季節

11月の下旬、やっと山々が紅葉して美しい時期ですね。

ですが、二十四節気では、小雪はすでに冬の季節。
小雪が降り始めるころ、冬とはいえ雪はまだ多くないという意味です。

陽射しも弱まって、徐々に冷え込みが厳しくなります。
早ければ平地でも雪がちらつくこともあるかもしれません。

そろそろ師走。
お世話になった人たちへのお歳暮の準備も考えないといけない時期ですね。

小雪にあたる七十二候

二十四節気をさらに5日ごとの季節に分類した七十二候では、小雪は次のような季節になります。

虹蔵不見(にじかくれてみえず)
11月22日から11月26日頃は、雲が低く垂れこめた冬独特の曇り空が多くなる時期です。
同時に陽射しも弱くなり虹を見ることが少なくなります。
冬になると時雨のあとに虹をみることがありますが、虹の輪郭が夏のようにはっきりしておらず、すぐに消えてしまうのが冬の虹の特徴です。

朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
11月27日から12月1日頃は、冷たい朔風(さくふう:北風のこと)が木々の葉を散らしていきます。
葉をすっかり落とした木々の姿に、あらためて季節が冬に移ったことを気づかされます。

橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
12月1日~12月6日頃は、橘の実が黄色く色づき始めます。
古くは、柑橘類のことを橘と総称していました。
常緑樹でもあり、葉を落とさないことから「不老不死の実」と言われたこともあったようです。

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小雪の時期の気象データ

小雪だけに初雪の観測日といきたいところですが、11月下旬から12月上旬は、私にとっては初冬というより晩秋と感じる時期ですので、七十二候の「朔風払葉」から銀杏の黄葉日と落葉日を取り上げたいと思います。

最近5年の東京都の銀杏の黄葉日と落葉日は次のような状況です。

黄葉日落葉日
2012年(H24)11月27日12月6日
2013年(H25)11月24日11月29日
2014年(H26)11月25日12月8日
2015年(H27)11月30日12月11日
2016年(H28)11月21日12月1日

*気象庁調べ

1981年から2010年の30年間のデータから出される平年値は、黄葉日は11月20日で落葉日が11月29日となっています。

平年値と比べると、黄葉日も落葉日も遅くなりつつあるのが見てとれます。
やはり、ここにも温暖化の影響が出ているのですね。

ですが、黄葉日はばらつきも少なく、見事に11月下旬に観測されています。
銀杏の木が、1年のサイクルの中で息づいていることが感じられますね!

小雪の時期の雑学

小雪_新米

小雪には、小雪の節気だから食べると良いものや、行うとよい風習は特にありません。

ですが、小雪の時期は本格的に冬の食べ物がおいしくなる時期です。
しっかりと食べて、風邪など引かないように冬を過ごしていきたいですね。

新嘗祭(にいなめさい)

新嘗祭とは、11月23日に宮中と各地の神社で行われている、今年の穀物の収穫に感謝し、翌年の豊穣を祈願する祭儀です。

11月23日に固定したのは明治になってからのことで、それ以前は旧暦11月第2の卯の日に祭儀が行われていました。
1948年(昭和23年)に、「勤労感謝の日」として国民の休日に制定されました。

みかんの日

12月3日は、11月3日とともに「みかんの日」です。

甘い柑橘のことを「密柑(みっかん)」と呼んでいたのが、小さい“っ”が縮まり「みかん」となったのですが、その「みっかん」と、この両日の語呂が「いいみっか(3日)ん」であるとして、全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が決めました。

小雪の最後の5日間は、さらに細かい季節の分類である七十二候で「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」とされています。

橘(たちばな)とは、柑橘類のこと。
ちょうど、西日本では、みかんの収穫が最盛期を迎えます。

みかんを冬にしっかりと食べると、骨粗しょう症やがん予防が期待されるβ-クリプトキサンチンの効果が翌年の9月まで続くそうですよ!

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2017.10.11

まとめ

小雪は、二十四節気では本格的な降雪はまだ先ながら小雪が降り始める季節をあらわします。
みかんの収穫、お歳暮と冬の気配を感じる単語ですね。

カレンダーもついに今年最後の1枚。
本格的に寒くなる前、つかの間の小春日和を惜しみつつ、いよいよ師走に突入です。
さぁ、忙しくなりますね。

  • 次の二十四節気は大雪です。

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