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京都生まれの京都育ちです。 毎日の生活が手触りの良い上質のタオルのようだったらなと思いながら日々過ごしています。
「解氷」は、徐々に暖かくなるにつれて、水面を覆っていた氷が溶けていく様子を意味します。 2月中旬に入ると、まだ寒さは厳しいものの、日ざしの暖かさに春を感じることが増えてきますね。 手紙の宛先によって季 ...
余寒(よかん)とは、立春(2月4日ごろ)を迎えたあとに残る寒さのこと。 立春で暦の上で春になったとはいえ、2月は気象的には冬です。 立春(2月4日ごろ)から2月の中旬ごろまでに使う機会の多い時候の挨拶 ...
立春は、暦の上で春となる二十四節気の一つで、時期としては2月4日ごろから2月18日ごろに当たります。 通常、時候の挨拶は、手紙に季節感を盛り込むために使うものですが、もともと二十四節気は古代中国の気候 ...
寒明けとは、一年で最も寒い時期である寒の時期(1月5日ごろから2月3日ごろ)が終わること。 寒明けと同時に立春を迎え、暦の上で春となります。 暦の季節感ですので、2月4日ごろの立春過ぎから2月中旬に使 ...
節分とは、四季を区切る節目の日のこと。 現在では立春の前日(2月3日ごろ)だけに使われますが、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。 特定の日だけを意味しますので、節分(2月3日ごろ)の前 ...
残冬(ざんとう)とは、冬の名残という意味で、冬の終わりの時期を表します。 時候の挨拶でいう「冬」は、立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3日ごろ)までの暦の上の冬のこと。 「残冬の候」が使える時 ...
暮冬(ぼとう)とは、冬の終わりという意味で、陰暦12月のことを指しています。 冬といえば12月から2月ごろと感じますが、時候の挨拶の「冬」は、立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3日ごろ)までの ...
晩寒(ばんかん)は、冬の最後の寒さという意味で、陰暦12月のことを指しています。 気象的に冬といえば12月から2月ですが、時候の挨拶でいう「冬」は暦上の冬である立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2 ...
季冬(きとう)は、冬の終わりという意味で、陰暦12月のことを指しています。 時候の挨拶でいう「冬」は、立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3日ごろ)までの暦の上の冬のこと。 暦でいう冬の終わりは ...
寒梅とは、寒の頃(1月5日ごろから2月3日ごろ)に咲く早咲きの梅のこと。 梅の花が盛りをむかえる2月は、まだ寒さが厳しい時期。 そのため「寒梅の候」を2月の挨拶と考えがちですが、寒梅は冬に終わりに咲く ...
晩冬(ばんとう)は、冬の終わりという意味で、陰暦12月のことを指しています。 気象的に冬といえば12月から2月ですが、時候の挨拶でいう「冬」は暦上の冬である立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3 ...
甚寒は、程度を超えてはなはだしく寒いことを意味します。 「甚寒の候」は、”尋常なく寒い時期ですね”という挨拶になります。 1月中旬から1月下旬にかけて使うと良い時候の挨拶です。 甚寒の候の読み方、意味 ...
烈寒は、漢字からも分かるように厳しく激しい寒さのことです。 「烈寒の候」は、”寒さが厳しい時期ですね”という挨拶になります。 手紙に使えるのは1月20日ごろから2月3日までの大寒の期間です。 烈寒の候 ...
寒中は、一年で寒さが最も厳しい時期のことで、小寒の初めから大寒の終わりの約1ヶ月を指します。 喪中に年賀状をいただいたときの返事を「寒中見舞い」と呼ぶのは、寒中の時期に出す手紙だからです。 暦に基づい ...
大寒(だいかん)とは、二十四節気の一つで、1月20日ごろから2月3日ごろにあたります。 小寒と大寒の2つで「寒中」の期間となり、大寒は小寒よりもさらに寒さが厳しい時期をあらわしています。 大寒の候は、 ...