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京都生まれの京都育ちです。 毎日の生活が手触りの良い上質のタオルのようだったらなと思いながら日々過ごしています。
極寒(ごっかん)は、寒さが極まる、つまり寒さがピークであるという意味です。 「極寒の候」は、”寒さがピークの時期ですね”という挨拶になります。 手紙に使えるのは1月20日ごろから2月3日までの大寒の期 ...
冬の冷たい風のことを寒風を呼びます。 「寒風の候」は、”冷たい風が吹く真冬ですね”という挨拶です。 寒さが本格的になる1月中旬・下旬を目安に使いますが、暖冬ときには使わないといった判断が必要です。 寒 ...
降雪の候は、”雪が降る季節ですね”という意味です。 日本は、雪の降る量が地域によって大きな差がありますが、雪の少ない平野部でも1月には積雪することがしばしば。 その年の気候や、手紙の相手の住む地域にも ...
厳冬とは、寒さが厳しい冬のこと。 「厳冬の候」は、”厳しく寒い冬ですね”という挨拶です。 寒さが本格的になる1月中旬・下旬を目安に使いますが、暖冬ときには使わないといった判断が必要です。 厳冬の候の読 ...
酷寒(こっかん)は、字からもわかるように、寒さが厳しいこと。ちょうど寒中にあたる1月中旬ごろの真冬の寒さを表す言葉の一つです。 酷寒の候は、”冬の寒さが厳しいですね”という挨拶です。 1月中旬から1月 ...
厳寒は、字の意味そのまま、厳しい寒さのことです。寒中にあたる1月中旬ごろの真冬の寒さを表す言葉の一つです。 「厳寒の候」は、”厳しく寒い時期ですね”という挨拶になります。 1月中旬から1月下旬にかけて ...
真冬とは、冬の一番寒い時期を指す言葉。 「真冬の候」は、”冬の寒さもピークの頃ですね”という挨拶です。 冬の寒さがいよいよ厳しい1月中旬から下旬に出す手紙に使うと良いでしょう。 真冬の候の読み方、意味 ...
小寒(しょうかん)とは、二十四節気の一つで、1月6 日ごろから1月19日ごろの約15日間です。 一年で最も寒い時期とされる「寒中」は、小寒から次の二十四節気の大寒までの約1ヶ月間のこと。寒中見舞いを出 ...
旧暦で暮らしていた時代、陰暦1月は暦の春が始まる月でした。 新暦の1月1日は真冬ですが、旧暦の名残から、新年を迎えることを今も迎春と呼びます。 迎春には、いつまでという決まりはありませんが、1月7日を ...
旧暦が生活の暦だったころ、陰暦1月は暦の春が始まる月でした。 新年を迎えることを新春と呼び、頌春(しょうしゅん)は新春を称える言葉です。 頌春の候は、1月7日を過ぎると使わない方が無難な時候の挨拶です ...
旧暦で暮らしていた時代、陰暦1月は暦の春が始まる月でした。そのため、新年のことは初春とも呼んでいました。 暦が新暦となった現在、真冬に新年を迎えますが、旧暦の名残から、新年を初春と呼びます。 初春がい ...
旧暦が生活の暦だったころ、陰暦1月は暦の春が始まる月でした。そのため、新年のことは新春とも呼ばれていました。 暦が新暦となった現在、真冬に新年を迎えますが、旧暦の名残から、新年を新春と呼びます。 新春 ...
8月11日の山の日は、2016年(平成28年)から施行となった16番目の国民の祝日です。 夏休み中の8月、それもお盆休みの直前という日づけのため、歓迎よりも困惑する声が多かった記憶があります。 かくい ...
飲み会や宴会を締める言葉といえば、「宴もたけなわではございますが」。 学生のコンパや飲み会では、ほぼ登場しませんが、会社の飲み会では判を押したように毎度出てきます(笑)。 そういうもんだと思っていれば ...
人には、それぞれよく使う言葉があるものですが、自分の癖を気づいていないことがあります。 最近、「ならでは」は、私にとって、正にそうした言葉の一つと気づきました。 ところが、それに気づいた途端、「ならで ...