9月といえば何?連想する言葉から行事・記念日まで総まとめ!


9月といえば、皆さんは何を連想されますか?

夏が苦手な私にとっては、9月といえば待ちに待った秋の始まり!そして、社会に出てビックリするぐらい年月が流れてしまいましたが、今でも2学期が始まる月でしょうか。

このように、9月と聞いて思い浮かべる事柄や、9月ならではの気候など、色々ありますよね。思い浮かべることは、人それぞれ違う事もありますし、やっぱり多くの人と共通している事もあります。

でも、大体みんな同じじゃない?と思うと、“ほんと?”と確かめたいのも人情です(笑)。そこで本日は、「9月といえば」から連想する事柄や行事・記念日などを総まとめでお届けします!

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9月といえば○○!

9月といえばtop
では、早速、“9月といえば”に続く言葉や事柄をドドーンと見ていきましょう。

なお、単に紹介しても面白くないので、過去5年に新聞各紙に掲載された回数が多い順にランキング形式でご紹介しますね。(え?それも大して面白くない?)

順位9月といえば○○掲載回数
1位台風155,559回
2位2学期・新学期14,471回
3位秋分・彼岸・おはぎ13,760回
4位中秋の名月・月見・十五夜11,744回
5位秋祭り11,611回
6位敬老の日8,526回
7位防災の日5,889回
8位残暑5,008回
9位シルバーウイーク1,971回
10位秋の七草982回

日経テレコン過去5年間(2013/5/11~2018/5/10)の全国80紙の記事から検索

さすが、台風の時期ですね。他の言葉と1桁違って、ぶっちぎりの1位です。

また、9月はやはり夏休みが終わって学校が始まる時期として浸透していることが分かる結果でしたね!

意外だったのは、残暑がランクインしていること。最近は残暑が長引く傾向がありますからね。いつまで暑いのかというのも立派な新聞ネタなのですね。

では、こうしたランキングも踏まえつつ、9月に関してのあれやこれやを順番にご紹介していくことにしましょう!

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9月とはこんな月です

今でこそ、月は1月から順番に12月まで数字を付けて呼びますが、かつては月名で呼んでいました。

9月の呼び名は、長月(ながつき)です

7時近くになっても明るかったのに、気づくと暗くなるのが早くなっている。秋を感じる瞬間ですよね。

「秋の夕べは釣瓶落とし」という言葉があるぐらい、あっという間に日が暮れてしまうのが秋です。また、「秋の夜長」とはよく言ったもので、秋の深まりとともに夜も長くなっていきます。

9月は、そうした夜が長くなる月として、「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが、“夜”が抜け落ち「長月(ながつき)」と呼ばれるようになったと言われています。

ちなみに英語では9月はSeptember。ラテン語の7を意味するseptemから来ています。

”9月なのに、なぜ7?”と不思議に思うところですね。かつて、ローマでは3月が年の始まりだった時期があり、9月は3月から数えて7番目の月だった名残だそうです。

それでは、次は9月の暦について見ていきましょう。

9月の暦(こよみ)と祝日

今のように気象観測が発達していなかった時代、暦は気象を知るための大切な目安でもありました。

特に9月は台風の多い月です。そして同時に、稲穂が実る大事な時期ですよね。そんな背景もあって、9月の暦は重要なものが多いようです。

では、かつての生活に欠かさなかった暦と、現在の私たちの生活に直接関わってくる祝日。この両方を一緒にお伝えしていきますね。

二百十日

立春から数えて210日目という意味で、例年9月1日か2日にあたります。そして、台風や強い風が吹いて自然災害が起こる厄災日として知られていますね。

江戸時代の暦学者、渋川春海が釣りに出ようとしたところ、漁師から「今日は210日なので舟を出さないほうが良い」と言われたことがきっかけで、雑節(季節の移り変わりを知るための特別の日)として暦に掲載されるようになったのだとか。

同じく、立春から数えて220目の二百二十日も台風や強風に注意すべき日として、八朔とともに農家の三大厄日に数えられます。

台風

もちろん、この日に必ず台風が来るわけではありません。ちょうど稲が実る大事な時期なので、注意を怠らないようにという意味が強いと言えます。

しかし、調べてみると、この時期に最大瞬間風速の記録が残されていることが分かりました。

1966年(昭和41年)9月5日に沖縄県宮古島に台風が上陸し、なんと秒速85.3mの風を記録。その次の記録も、1961年(昭和35年)9月16日に高知県の室戸岬で吹いた秒速84.5mという風です。

風速20mを超すと風に向かって歩けなくなり、28mで木が根こそぎ倒されると言いますから、いかに猛烈な風だったかが分かりますね。

重陽の節句

“9”が重なる9月9日は、重陽の節句です。

昔、中国では奇数は陰陽の「陽」の力を持つとされていました。中でも“9”は「奇数の極」の数値であり、最も力があると考えられていたのですね。

その“9”が重なるということが、大変縁起が良い日であり、「陽」が重なる“重陽の節句”として祝われてきました。

また、この日には、不老長寿の霊力があると考えられていた菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで、邪気を祓うとともに長寿を願う風習がありました。この風習が平安時代に日本にも伝わり、宮中では観菊の宴が催されたため、重陽の節句は「菊の節句」と呼ばれています

菊酒

十五夜

十五夜とは、旧暦の8月15日の満月夜のことで、新暦にすると9月の中旬から下旬にあたることが多いですね。

二十四節気の白露から寒露までを中秋とするため、中秋の名月とも呼ばれています。また、農村では、豊かな実りの象徴とされた月と秋の収穫祭が結びつき、その年にとれた芋を供えたことから「芋名月」と呼んでいました。

この時期、空気が乾燥しはじめて、月が鮮やかに見えることと、過ごしやすい気候であることから、観月の風習が根付いたと考えられています。

かつては、どの家庭でも縁側があり、十五夜には、月見団子や里芋・栗などとススキを供えて月見をしたそうですが、今ではそういう風景も見られなくなりましたね。

お月見

秋分

毎年9月の22日もしくは23日が秋分の日で、その日から約2週間が秋分の期間です。

春分と同じく昼と夜の長さがちょうど半分となるこの時期は、お彼岸の時期です。家族そろってお墓参りにも出かけたいですね。

秋分2018年はいつ?一目でわかるカレンダーで詳しく紹介!

2017.07.23

祝日

秋といえば、行楽シーズンでもありますが、それには9月から11月にかけての祝日の多さも影響しているような気がします。

その皮切りともいえる2日の祝日が、9月の下旬にありますね。「国民の祝日に関する法律」で定められている祝日の意味と共にご紹介しましょう。

  • 9月第3月曜日 敬老の日
  • 多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う

  • 9月22日あるいは23日 秋分の日
  • 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ

「敬老の日」は、かつては9月15日と日付が決まっていましたが、2004年(平成16年)からハッピーマンデー制度の祝日に変更されて9月の第3月曜日になりました。

そこで出現したのが、秋の大型連休シルバーウィークです! 9月の21日が月曜日で、かつ秋分の日が9月23日という年は、これまた祝日法によって間の22日が休みとなるため5連休が実現しちゃうのです。

ただ残念なことに、このカレンダーになったのは、前回が2015年で、次回はとなると2026年まで待たないといけません。何だかずいぶん、先の話ですよねぇ。

敬老の日

9月の行事など

新学期のスタート

昭和の頃は、9月1日が2学期の始業式と相場が決まっていましたが、最近では8月20日過ぎには夏休みが終わるようですね。

また、学期制度も2学期制を採用している学校もあったりで、夏休みが終わっても新学期を迎えるとは限らないのだとか。

2学期制は、2001年に滋賀県栗東市が初めて導入されて、その後採用する学校も多かったようですが、2009年をピークに減少傾向にあります。

私が住む京都市でも、公立の小中学校に関して2学期制か3学期制を選ぶかは校長先生の裁量範囲だったそうですが、2018年度からは一律3学期制に統一されることに決まりました。

2学期制導入の目的としては、

  • 始業式や終業式を減らして授業時間を確保する
  • 評価業務が1回減る分、個別指導などの時間を確保できる
  • 行事の時期や内容を見直して学校運営を円滑にする

などがあったようですね。

秋の七草

秋の七草は、万葉の時代の歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)が七夕の宴で詠んだ「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」という歌が由来だと言われています。

歌に詠まれた順に、秋の七草を並べると

  • ススキ
  • 葛(くず)
  • 撫子(なでしこ)
  • 女郎花(おみなえし)
  • 藤袴(ふじばかま)
  • 桔梗
  • となります。

    秋の七草

当時、七夕は旧暦で行われており、完全に秋の行事とされていたのですね。その七夕の「七」にちなんで飾られたのが秋の七草です。以降、1300年の長きにわたり、秋を彩る花として愛されてきたというから驚きとともに感動ですよね。

台風

9月に入ると台風情報が天気予報で見かけるようになりますが、台風という言葉が生まれたのは明治の終わりと比較的最近の話です。

最初は、台風ではなく「颱風」と難しい字を使っていたそうですが、1956年(昭和31年)の同音の漢字による書き換えが進められて台風と書かれるようになりました。

それまでは、台風のことは大風や野分と呼んでいたようですが、明治に入って、タイフーンとも呼ばれるようになり、それが台風の語源です。

では、そのタイフーンはどこから来たのかですが、次の2つの説が有力とされています。

  • ギリシャ神話の怪物テュポンに由来するtyphoon
  • ペルシャ語の嵐を意味する“tufan”

台風という気象現象は昔からあったでしょうが、言葉自体は最近になって生まれたというのも面白い話ですよね。

では、続いて9月の記念日をお伝えしていきますね。

台風が通りすぎた後を”台風一過”と言いますが、お天気以外でも使えるんですよ
台風一過とは?お天気以外にも意味がある!その使い方とは?

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9月の記念日

日にち記念日由来
9月1日防災の日 1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生したことに由来し、1960年(昭和35年)に内閣の閣議了解により制定されました。
台風・高潮・津波・地震などの自然災害についての認識を深め、災害に対する心構えや準備を確認する日です。
また1982年(昭和52年)には防災の日を含む8月30日から9月5日の1週間が防災週間に定められています。
9月2日宝くじの日 1967年(昭和42年)に、宝くじの発売元と受託銀行が、「9・2(く・じ)」の語呂合わせから定めました。
この日には、過去1年間の宝くじのハズレ券を対象に「宝くじの日お楽しみ抽選」が実施されます。宝くじに外れても、すぐに捨てずにこの日まで取っておくと、何かいいことがあるかもしれませんよ(笑)。
9月3日秋の睡眠の日 睡眠に関する正しい知識の普及と啓発を目的として、2011年(平成11年)に睡眠健康推進機構(財団法人精神・神経科学振興財団)が定めました。
睡眠の日としては、3月18日の「春の睡眠の日」もありますが、こちらは世界睡眠会議で定められた世界的な記念日です。
一方、秋の睡眠の日は、「9・3(ぐっ・すり)」という語呂から定められた日本独自の睡眠の日です。夏の熱帯夜から解放されて、「ぐっすり」と眠りたい時期ですよね。
9月4日櫛(くし)の日 「9・4(く・し)」の語呂合わせから、1978年(昭和53年)に美容関係者らによって定められました。
美容関係者が、くしを大切に扱い、また美容に対する人々の認識を高めてもらうことを目的としています。
串の日 櫛の日と同じく「9・4(く・し)」の語呂合わせですが、こちらは「串カツ」の「くしの日」。
冷凍食品製造販売会社のちぬやさんが制定されましたが、2010年(平成22年)に新世界100周年記念し大阪市によっても「串の日」に制定されています。
9月6日黒酢の日 黒酢飲料のPRを目的に、株式会社ミツカンが2006年(平成18年)に「9・6(く・ろ)」の語呂合わせから定めました。
9月8日国際識字デー イランのテヘランで世界分奏会議が開催され、その席でイランが軍事費の一部を教育費に回すことを提案したことを記念して、1965年(昭和40年)にユネスコが制定しました。
ちなみに、2013年にワールドファクトブックが行った調査に要ると、日本の識字率は99%を超えています。しかし世界には識字率が100%という国が8か国あり、日本は28位と意外と低い順位にとどまっています。
9月9日救急の日 「9・9(きゅう・きゅう)」の語呂から、厚生労働省が1982年(昭和57年)に定めました。救急医療関係者の意識を高め、救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的としています。
9月10日カラーテレビ放送記念日 1960年(昭和35年)9月10日は、日本で初めてのカラーテレビの放送があった日です。
4年後の東京オリンピックに向けてカラー放送の整備が進められていましたが、当時のカラーテレビは52万円と大変高価なものでした。カラーテレビの普及率が白黒テレビを上回るのは、1973年(昭和48年)と、カラー放送開始の13年後のことでした。
下水道の日 1961年(昭和36年)に、普及の遅れていた下水道の整備促進を目的に、当時の建設省(現国土交通省)、厚生省(現厚生労働省)などが「全国下水促進デー」として制定しました。
この日が選ばれたのは、台風シーズンであり、下水の役割の一つ「雨水の排除」のPRに適していたからです。
旧下水道法制定100年目の2001年(平成13年)に、「下水道の日」と改められました。
9月11日警察相談の日 1999年(平成11年)に、警察に生活の安全や悩みを相談できる専用電話番号「#9110」にちなんで警視庁が制定しました。
この日は、犯罪被害の未然防止を目的に、警察の各種相談窓口を利用してもらおうという広報活動が行われます。
9月12日宇宙の日 1992年(平成3年)9月12日に毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに乗って宇宙に飛び立ったことを記念し、科学技術庁(現文部科学省)などが制定しました。
9月19日苗字の日 1870年(明治3年)のこの日、平民苗字許可令が出され、平民にも苗字の使用が許可されました。それまでは、苗字は元公家の華族や元武士の士族などの支配階層にのみ許された特権だったのですね。
ですが、この許可令以降も苗字を使用しない人も多かったため、5年後の1875年に明治政府は苗字の使用を義務付ける平民苗字必称義務令(へいみんみょうじひっしょうぎむれい)を出しました。
9月20日空の日 元は1910年(明治43年)に日本初の動力飛行に成功したことを記念して1940年(昭和15年)に制定された「航空日」でしたが、1992年(平成4年)に民間航空再開40周年を記念して「空の日」となりました。
9月20日から30日の10日間は「空の旬間」として、全国の空港などから1か所が選ばれて対規模なイベントが開催、また各地の空港などでも管制塔や施設見学をすることができます。
9月23日不動産の日 不動産取引が秋に増えることと、「2・10・3(ふ・どう・さん)」の語呂から、1984年(昭和59年)に全国宅地建物取引業協会連合会が定めました。
9月27日世界観光の日 1981年(昭和56年)に、世界観光機関(UNWTO)が各国の観光推進のため定めました。
日本でも、観光立国の実現に向けて、取り組みに力が注がれています。
9月29日招き猫の日 「9・29(来る・福)」の語呂から、1995年(平成7年)に日本招猫倶楽部が定めた記念日です。
人間に福を招いてくれる「招き猫」に1年に1度ぐらいは感謝しようと設けられました。
クリーニングの日 「9・29(クリー・ニング)」の語呂から、1982年(昭和57年)に全国クリーニング環境衛生同業組合連合会(現在は全国クリーニング生活衛生同業組合連合会)が定めました。
クリーニング師が持つクリーニング技術の高さを消費者に理解してもらうことを目的とする記念日です。
招き猫

記念日のほとんどが、語呂合わせで日にちが決まっていて、ほんと語呂合わせのラッシュですね(笑)。

では、最後に各地で開かれる主なお祭りとイベントを見ていきましょう。

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各地で開かれるお祭り・イベント

金木犀
秋もお祭りの季節です!9月は下旬に入ると各地で秋祭りや神社の例大祭が行われますよ。

では、早速、日本列島を北から順に各地のお祭りやイベントを紹介していきますね。

東北

  • 花巻祭
  • 岩手県花巻市で9月の第2金曜日から日曜日に開催される鳥谷ヶ崎神社のお祭り。
    花巻開町の祖、北信愛が戦勝を祈願して始めた観音祭りを起源としており400年の歴史ある祭。
    約140基の勇壮な神輿や、郷土芸能の鹿踊(ししおどり)に神楽権現舞など、花巻を代表するお祭り。

  • 角館のお祭り
  • 秋田県仙北市で9月7日から9日にかけて開かれる。
    旧角館の各町内から曳山が出され、神社までを参拝する。
    参拝途中に曳山がかち合った場合は、どちらが先に通行するかを交渉するが、交渉がまとまらなかった場合は曳山をぶつけて優先権を決める曳山ぶつけが見物の一つ。

  • 日本一の芋煮会フェスティバル
  • 山形県山形市の馬見ヶ崎川の河川敷で毎年9月第1日曜日に開催される芋煮会。
    芋煮は山形に伝わる習慣で、秋になると家族・友人同士が集まって、里芋や牛肉、こんにゃく、ネギなどを煮込んで一緒に食べるキャンプのようなもの。
    山形商工会議所青年部が、1989年(平成元年)に始めたイベントで、芋煮のスケールとしては日本一を誇る。山形の秋の風物詩。
    芋煮

  • 檜枝岐歌舞伎(ひのえまたぎかぶき)
  • 福島県檜枝岐村で9月の第1土曜日と5月12日、8月18日の年3回行われる。
    江戸時代に農村の娯楽として始まり発展。「千葉之家花駒座」と呼ばれるアマチュアの村民で組織される座によって演じられ、農村芸能の伝統を今に伝えている。

関東

  • 目黒のさんま祭
  • 東京都目黒区で9月中旬の日曜日に開催される目黒区民まつりの一イベント。
    落語「目黒のさんま」を記念したもので、気仙沼市の協力のもと、気仙沼港から直送される5,000尾のさんまの塩焼きがふるまわれる。

  • 目黒のさんま祭り
  • 同じく落語「目黒のさんま」を記念したイベントだが、品川区の目黒駅周辺で、目黒区民まつりから1~2週間遅れの日程で開催される。
    “祭り”と“り”が入るかどうかが区別のポイントで、こちらのさんま祭りをバックアップしているのは岩手県の宮古市という違いも。
    さんま

  • 大原はだか祭
  • 千葉県いすみ市で9月23・24日に開催される。ふんどし姿の男性たちが神輿を担いで海や町を回る湯漁師町ならではの祭り。起源は江戸時代まで遡り、天保元年(1831年)には、ほぼ現在の祭りの形が完成していたと伝えられる歴史のあるお祭り。

  • 鶴岡八幡宮例大祭
  • 神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮の最も大切な祭りである例大祭が、9月14日から16日にっ買えて行われる。
    1187年に源頼朝が行った放生会(捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式)が祭の起源とされており、16日に行われる古式ゆかしい流鏑馬が見どころ。
    鶴岡八幡宮

中部

  • セイジ・オザワ松本フェスティバル
  • 長野県松本市で8月下旬から9月上旬にかけて開催される音楽祭。斉藤秀雄氏の没後10年にあたる1992年に、小澤征爾さんを始めとした門下生がメモリアルコンサートを開いたのが始まり。

  • おわら風の盆
  • 富山県富山市で9月1日から3日の3日間開催され、富山県を代表するお祭り。
    「風の盆」とは、収穫前の稲が台風被害にあわず、無事に収穫できるよう豊作を祈願する祭りのこと。立春から数えて210日目にあたる9月初めは、台風や強風の厄日と言われたことから、特にこの時期に執り行われてきた。
    江戸初期の元禄時代に庶民の間で始まった行事が、伝統芸能として発展し、現在の「風の盆」となった。
    おわら風の盆

  • せともの祭
  • 愛知県瀬戸市で9月9日前後に開催される陶器の売り出し市。
    「せともの」とは、瀬戸市のある地域で特産とされた陶器を指す名称。

  • 飛騨古川きつね火まつり
  • 岐阜県飛騨市古川で9月第4土曜日に開催される。狐の嫁入りを模した行列が、瀬戸川沿いと白壁土蔵の古い街並みをゆく幻想的なお祭り。
    当日は、きつねメークのサービスが町のあちこちで行われ、観光客も一緒になって楽しめる。

近畿

  • 岸和田だんじり祭り
  • 大阪府岸和田市で、毎年、9月第2土曜日から第3月曜日(敬老の日)の3日間の日程で開催される。
    精緻な彫刻がほどこされた34基のだんじりを揃いの法被姿の引手にひかれて城下町を勢いよく駆け抜け、勇壮なことで知られる。辻々を直角に方向転換する「やりまわし」が最大の見せ場として有名。
    だんじり

  • 采女祭(うねめまつり)
  • 奈良県奈良市の釆女神社で中秋の名月の日に行われる。帝の寵愛が無くなったことを嘆いて猿沢池に入水した釆女の霊を慰めるために始まったお祭りという言い伝えが残る。
    釆女神社の前で、中秋の名月の月明りを使って針に赤い糸を通すことができると願いが叶うとも。この日限定の「糸占」も神社でいただくことが出来る。

中国

  • 筆祭
  • 日本一の筆の生産地、広島県熊野町で秋分の日に行われる筆供養の祭り。20畳にもなる巨大な作品を書き上げるパフォーマンスは圧巻。
    1935年(昭和10年)に、日本三筆の一人、嵯峨天皇をしのぶとともに、熊野町筆づくりの元祖とされる人々に感謝するために第1回が開催された。

九州

  • 放生会(ほうじょうや)
  • 9月12日から18日にかけて、福岡市東区にある筥崎宮(はこざきぐう)で行われる博多三大祭りの一つ。また、筥崎宮は、石清水八幡宮・宇佐八幡宮とならぶ日本三大八幡宮でもある。
    「全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する」祭りで、「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託により始まったとされ、1000年以上の歴史がある。
    7日間の期間中は、参道一帯には数百件の露店も立ち並び、九州一の規模をほこる秋祭り。

筥崎宮

9月は、歴史や由緒のあるお祭りが多いですね。昔から収穫を迎える秋はお祭りの季節だったということが、よく分かりますね。

まとめ

9月といえば、多くの人が連想するのは、新学期、台風、お彼岸など。

新聞で過去5年に取り上げられた中では、台風が、一番件数が多いという結果でした。次いで2学期(新学期)、秋分(彼岸・おはぎ)と続きます。

9月は、まだまだ日中の残暑が厳しい時期のため、残暑も取り上げられることが多く、8位にランクインしていました。

子供たちは長かった夏休みが終わって学校生活に戻りますし、大人も夏の疲れが出てくる時期です。日中は残暑は厳しくても、夜は熱帯夜からは解放されますので、しっかりと眠って体調を整えていきましょう!

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