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暮冬の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
暮冬(ぼとう)とは、冬の終わりという意味で、陰暦12月のことを指しています。 冬といえば12月から2月ごろと感じますが、時候の挨拶の「冬」は、立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3日ごろ)までの ...
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晩寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
晩寒(ばんかん)は、冬の最後の寒さという意味で、陰暦12月のことを指しています。 気象的に冬といえば12月から2月ですが、時候の挨拶でいう「冬」は暦上の冬である立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2 ...
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季冬の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
季冬(きとう)は、冬の終わりという意味で、陰暦12月のことを指しています。 時候の挨拶でいう「冬」は、立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3日ごろ)までの暦の上の冬のこと。 暦でいう冬の終わりは ...
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寒梅の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
寒梅とは、寒の頃(1月5日ごろから2月3日ごろ)に咲く早咲きの梅のこと。 梅の花が盛りをむかえる2月は、まだ寒さが厳しい時期。 そのため「寒梅の候」を2月の挨拶と考えがちですが、寒梅は冬に終わりに咲く ...
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晩冬の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
晩冬(ばんとう)は、冬の終わりという意味で、陰暦12月のことを指しています。 気象的に冬といえば12月から2月ですが、時候の挨拶でいう「冬」は暦上の冬である立冬(11月7日ごろ)から立春の前日(2月3 ...
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甚寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
甚寒は、程度を超えてはなはだしく寒いことを意味します。 「甚寒の候」は、”尋常なく寒い時期ですね”という挨拶になります。 1月中旬から1月下旬にかけて使うと良い時候の挨拶です。 甚寒の候の読み方、意味 ...
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烈寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
烈寒は、漢字からも分かるように厳しく激しい寒さのことです。 「烈寒の候」は、”寒さが厳しい時期ですね”という挨拶になります。 手紙に使えるのは1月20日ごろから2月3日までの大寒の期間です。 烈寒の候 ...
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寒中の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
寒中は、一年で寒さが最も厳しい時期のことで、小寒の初めから大寒の終わりの約1ヶ月を指します。 喪中に年賀状をいただいたときの返事を「寒中見舞い」と呼ぶのは、寒中の時期に出す手紙だからです。 暦に基づい ...
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大寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
大寒(だいかん)とは、二十四節気の一つで、1月20日ごろから2月3日ごろにあたります。 小寒と大寒の2つで「寒中」の期間となり、大寒は小寒よりもさらに寒さが厳しい時期をあらわしています。 大寒の候は、 ...
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極寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
極寒(ごっかん)は、寒さが極まる、つまり寒さがピークであるという意味です。 「極寒の候」は、”寒さがピークの時期ですね”という挨拶になります。 手紙に使えるのは1月20日ごろから2月3日までの大寒の期 ...
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寒風の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
冬の冷たい風のことを寒風を呼びます。 「寒風の候」は、”冷たい風が吹く真冬ですね”という挨拶です。 寒さが本格的になる1月中旬・下旬を目安に使いますが、暖冬ときには使わないといった判断が必要です。 寒 ...
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降雪の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
降雪の候は、”雪が降る季節ですね”という意味です。 日本は、雪の降る量が地域によって大きな差がありますが、雪の少ない平野部でも1月には積雪することがしばしば。 その年の気候や、手紙の相手の住む地域にも ...
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厳冬の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
厳冬とは、寒さが厳しい冬のこと。 「厳冬の候」は、”厳しく寒い冬ですね”という挨拶です。 寒さが本格的になる1月中旬・下旬を目安に使いますが、暖冬ときには使わないといった判断が必要です。 厳冬の候の読 ...
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酷寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
酷寒(こっかん)は、字からもわかるように、寒さが厳しいこと。ちょうど寒中にあたる1月中旬ごろの真冬の寒さを表す言葉の一つです。 酷寒の候は、”冬の寒さが厳しいですね”という挨拶です。 1月中旬から1月 ...
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厳寒の候が使える時期!意味・読み方・お役立ち文例
厳寒は、字の意味そのまま、厳しい寒さのことです。寒中にあたる1月中旬ごろの真冬の寒さを表す言葉の一つです。 「厳寒の候」は、”厳しく寒い時期ですね”という挨拶になります。 1月中旬から1月下旬にかけて ...