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京都生まれの京都育ちです。 毎日の生活が手触りの良い上質のタオルのようだったらなと思いながら日々過ごしています。
「京都市内の墓地には大勢の人が墓参りに訪れ、祖先をしのび静かに手を合わせています。」 お盆の入りの8月13日、リビングのテレビから流れてきたNHKのニュースの声にふと食器を洗っていた手が止まりました。 ...
一時、アロマオイルにはまっていたことがあります。 といっても大体お風呂に入れて楽しむぐらいの方法しかしていませんが(笑) アロマオイルを買われたことがある人なら分かると思いますが、アロマオイルって本当 ...
小雪と書いて、“こゆき”ではなく、”しょうせつ”と読みます。 そんな読み方、普段、しませんよね。 これまた、季節をあらわしている二十四節気の一つですが、なかなかマイナーな存在です。 立冬に次にくる冬の ...
立冬と書いて、”りっとう”と読みます。 冬が立つという字からも想像できるように、冬の始まりを意味しますが、季節の始まりを「立つ」と擬人化しているところが面白いですね。 冬には、「冬将軍」という言葉もあ ...
霜降と書いて、”そうこう”と読みます。 漢字からわかるとおり、霜が降る時期のことで、季節的には晩秋にあたります。 ですが、実際の天候からすると、霜が降るともう初冬という気がします。 そんな季節感のずれ ...
寒露と書いて、”かんろ”と読みます。 「寒」という字から、冬という印象を受けますが、実は秋の季節の一つで、時期としては10月です。 近ごろは残暑が長引く傾向にあるので、10月に入っても日中に30度を超 ...
メイクボックスにあるアイシャドウ。 いつの間にか数は増えるものの、なかなか使いきれませんよね。 実際、みんなちゃんと使いって切っているの?と調べてみると、アイシャドウを使い切れない人が圧倒的多数な模様 ...
台風一過(たいふういっか)。台風が通り過ぎた翌日で、ニュースなどで、よく使われる言葉ですよね。 ですが、ただ単に通り過ぎただけでは、「台風一過」とはなりません。 また、お天気以外のことに対しても、台風 ...
新しいアイテムに疎い私。 数年前、会社でのミーティング時、目の前でスタッフがペン書きしたはずの文字をペンのお尻でゴシゴシして消した時には、まじ驚きました。 何それ?と、そのペンを借りて、試し消しさせて ...
白露と書いて、” はくろ”と読みます。 とても美しく趣きのある言葉ですね。 中国で秋をあらわす色である白が使われている白露は、二十四節気では立秋から数えて3番目の秋の季節です。 立秋は、8月の中旬です ...
さわやかな香りが人気のハッカ油は、お掃除でも大いに活躍してくれる頼れる存在です。 ちょっとしたお掃除のときにも、ハッカ油のお掃除スプレーを作っておくと、さわやかさはもちろんのこと消臭効果や除菌・防カビ ...
夏のお風呂は、湯船につかるのは暑いからと、ついついシャワーで済ましがちになりませんか。 かくいう私自身も夏場は、平日はシャワーで済ましてしまっていて、せめて週に1度ぐらいはと週末に湯船につかるぐらいで ...
外遊びが増える季節は、虫刺されが心配な季節でもありますね。 特に、子どもは肌がやわらかいことと、蚊などの虫に刺されたときの免疫が出来上がっていないため、刺されるとひどくなることも。 子どもが小さいうち ...
処暑と書いて、”しょしょ”と読みます。 季節を表わす二十四節気の中の一つですね。 「暑」という字が入っていますが、夏ではなく秋の季節をあらわしています。 日中の暑さもピークを過ぎて、朝晩はすっかり秋の ...
立秋と書いて、”りっしゅう”と読みます。 “秋が立つ”とあるように、暦の上では立秋から秋が始まります。 まだまだ夏で暑さも盛りの時期ですが、夏に出す挨拶状も、立秋の日を境に暑中見舞いから残暑見舞いへと ...